スマホ万能の中国・現金決済はほとんどなし・スマホ画面の健康コードのなしではバスにも乗れない

中国のネットの普及は想像以上で中国人口１３億の内9億人は

ネットユーザーとかスゴイ事です。

今やスマホ決済が全てで日本の様な現金決済は皆無とか

其処まで徹底しているとの事。

中国ではコロナ感染状況もスマホ画面の健康コードに記録され

商業施設出入りはスマホで確認が義務付けられ、スマホを

持たぬと一切出入り出来ないまで徹底して居るらしい。

バスにも乗れないらしい。

ネットなし、スマホなしでは中国社会では生きて行けない

様になって居る様だ。

其処までネットが普及すると何かコワイ社会ですね

日本も国としてそこまで目指して居る様でコワイです。

コロナ失業雇い止め5万人超えか？7月求人倍率１・08倍次第に悪化？非正規労働者に厳しい

新型コロナ感染拡大で雇用関係は次第に悪化して来て居る。

厚労省は新型コロナウイルス感染拡大で解雇や雇止めが増えて

来て居て、8月31日時点で5万３３６名になった旨明らかにした。

感染収束の兆しは見えないが特に非正規労働者には大変厳しい

状況となって居る

半期契約となって居る派遣労働者は9月末で契約更新時期を

迎えるが1ケ月前に契約継続の有無を通知する様になって居る

ので8月末集計には非正規労働者が多く含まれて居る。

業種別では矢張り製造業が最多で宿泊業・飲食業・小売り業と

続く。

なお同時に発表された7月の有効求人倍率は１・08倍と言う

厳しいものでした。

新型コロナの影響の失業者数は200万人に迫って居るとか。

非正規労働者は仕事がない！！所得減少する、最後の生活

保護も望みが薄い、どうしたらよいのでしょう。

一方総務省発表の7月の完全失業率は２・９％と悪化の一途を

辿って居る事を明らかにした。

此方も完全失業数は197万人と200万に迫っていることが明らか

になった様だ。

また雇用形態でも非正規労働者の雇用者数が前年同月比で１３１

万人も減って居る事も判った。

今年は企業の雇用形態の変化と同時にコロナ禍の影響が大きく

関わって居るようです。

自民党総裁選岸田・石破・菅氏三者決戦？本命は菅氏か？石破に不利な両議員選挙か

健康のため辞意表明した阿倍氏の後継者選出は急を要する緊急

事態となった。

自民党総裁選が次期総理選出となって居るので総裁候補が手を

挙げた様だ。

今の処阿倍氏が推す岸田氏と改革を叫ぶ石破元幹事長、それに

今まで阿倍氏を支えて来た菅官房長官此の三名による総裁選の

様相が濃ゆくなった。

中でも本命は菅氏かと言われる程になったとか。

派閥最大の細田派・麻生派・二階派の大部分が支持に動いて

居るらしいが何が起きてもおかしくない政治の世界今後どう

動くか予想は困難の様です。

尚総裁選選出方法は執行部は緊急事態のため党大会による

党員投票はせず、両院議員と都道府県連代表による投票を決定。

此れで石破氏選出は望薄くなった様だ。