日々好日

さて今日のニュースは

公取は市中銀行に銀行間手数料徴収の注文を付ける

2020-09-28 08:36:31 | Weblog
現在各銀行ともコロナ禍や日銀の超低金利政策で苦しい運営を
強いられて居ます。
何しろ日銀に預金すると逆に金利を吹っ掛けられる時代です。
銀行も新規預金者の通帳作成には手数料をとる、当座預金口座
開設にも手数料を取る。
軈て銀行預金すると手数料を取られるかも知れません。

此れも国が推進するキャシュレス政策のせいなんでしょうか。

今回公取は銀行間振り込み手数料について銀行間手数料の
カットを要請したそうです。
現在銀行間振り込みの際3万円未満は117円・3万円以上は
162円を支払っています。
公取はこの中に含まれる銀行間手数料のカットを指摘した。
銀行相互で利用者から二度取りの疑いがあるのがその理由。

80年後の日本のGDPは人口半減しても世界第4位を確保の予測

2020-09-28 08:21:37 | Weblog
日本の80年後のGDPについて予測が流れているそうです。

80年後日本経済は急激な少子高齢化と人口の急減で生産力が落ち
GDPも落ちる事が予測されると言う。

それでものGDP世界第4位を確保が予測されると言う。
それは高い技術力の開発によるとされる。

因みに現在の世界のGDPの順位は、1位米国・2位中国・3位日本
後は独・仏・英・印と続居て居るが、80年先は1位米国・2位中国
3位インドで、後は日本・独・仏・英と予測されると言う。

唯少子高齢化がもっと早く進行すれば、日本のGDP順位はもっと
落ちるかも知れませんね。

冬の流行期を迎える急性インフレエンザと新型コロナ対策・厚労省各都道府県に対策要望

2020-09-28 06:48:21 | Weblog
間もなく冬の流行期を迎える急性インフレエンザに対し新型コロナ
ウイルス感染は依然として終息の兆しは見えません。
東京は連休明けの一昨日300人超えの感染者が確認され緊張が
走りました。
昨日の新規感染者は144名と依然として衰えを見せません。
しかもその中の36名は20代・30代の若者だそうです。

処で心配されるのは急性インフレエンザとの対応です。
どちらも伝染性呼吸疾患で、高熱・急性肺炎を併発する特徴が
似て居ます。

インフレエンザは感染して潜伏期間が長いがコロナは接触
し1週間内に発症します。
インフレエンザは感染力は低く、死亡率は高い。
一方コロナは感染力は高いが死亡率は低いとされて居る

インフレエンザの死亡率は3・4%で、コロナの死亡率は
1・0%と低く軽症で済むケースが多いとされて居ます。

現在世界のコロナ患者は328万人で死者は99万人で実際
の死亡率はインフレエンザと同率です。

インフレエンザはワクチンや治療法が開発され抑制が可能
ですが、新型コロナはワクチンや治療法は開発中で今だ
完全にコントロール出来なく自然治癒を待つ。

今年の冬は全く違う二つの感染に対応せねばならない。

厚労省はこの冬、各都道府県に対しインフレエンザと
コロナ対策に留意を促したそうです。