ＩＯＣオリンピック委員長コロナ禍の元でも東京五輪は行うと強調・各国が賛同するか？

来年に延期された東京五輪についてＩＯＣオリンピック委員長が

コロナウイルスがあろうが、なかろうが、必ず開催して、再延期

はないと強調しました。

日本にとっては心強い発言ですが現状を見ると現実性には疑問が

あります。

現在世界は新型コロナ感染は今だ止まる所を知らず全体では

2712万人超えで特にインドでは毎日9万人超えの新規感染が確認

され、米国620万人超えに迫る420万超えとなったそうです。

各国も感染拡大防止のため出入国制限を行って居るのでこのまま

コロナが終息しないと選手が参加出来ません。

我が国もコロナ感染拡大国との出入国は制限を設けて居ます。

此れをどうするかの問題だ出て来ます。

幾ら完璧な感染防止はあり得ない事で、下手すると我が国で

パンデミックが起こる可能性も出て来ます。

其れよりもコロナ禍での五輪開催に各国が賛同するかとの

大きな問題があります。

幾ら開催国やＩＯＣがシヤカリキになっても参加国の賛同が

ないと開催出来ません。

それでも五輪開催賛同国だけで開催すると言うのですか？

10月にＩＯＣが結論を出すと言うがどうも来年開催も望が

薄い感じがしてならぬ。

自民党総裁選・総選挙や来年の総裁選を狙い各候補者地方票獲得

今回の自民党総裁選は緊急を理由に従来の党員・党友の選挙が

省略され各都道府県連に3票の投票権を与え１４１票で地方の

意思としました。

大勢は両議員票の394票で決まりますが、それでも地方の意向は

重要です。

首班指名が終えるとすぐ総選挙が行われると思われる。

次期内閣の命運が決まります。

また今回の自民党総裁選は臨時のものであって総裁選で当選しても

阿倍氏の残り任期を務める事となるので単なる中継ぎと見る向き

もある。

先を見ると来年10月の総裁選こそ自民党総意の総裁と言う考え

がある様で、今回の総裁選に重きを置いてない様だ。

どの派閥も次を睨んで動いて居るようですね。

そんな理由で今回の地方の意向がどう出るか注目されて居ます。

強引な執行部の遣り方に地方がどう反応するかです。

台風避難所コロナ禍の三蜜回避で定員オーバー避難拒否・台風停電で熱中症懸念

コロナ禍での台風襲来は多くの教訓を残した様です。

台風10号は言われた程発達せず朝鮮半島へ去って行ったが矢張り

勢力は強く相当の被害を出して居ます。

今回の台風はコロナ禍最中の台風で避難所で何処も安全を期して

三蜜回避に努めて避難場定員の削減となりオバーして受け入れ

拒否がアチコチで起きたとの事。

台風もコロナ禍もまだまだ続きそうです、どちらを優先するか

課題となった様です。

処で台風10号は各地で停電を引き起こし今だに回復してない

地域が多くあると言う。

停電となると冷房が停まり熱中症が心配です。

特に高齢者は体の調整が衰えて居るので心配です。

現実として熱中症で病院搬送もあると言う。

一刻も早い電気の回復が望まれますね。