岸田政権は発足して1年経過しますが、旧統一教会問題や安倍氏
国葬問題・物価高が直撃し内閣支持率は下がるばかりです。
是では岸田政権が掲げる新しい資本主義の実現に暗雲が出て来た。
岸田政権は新型コロナ感染拡大が減速した事を挙げ、ウイルス
コロナとの共存が出来ると強調して居ます。
ただ安倍氏の国葬問題や、旧統一教会関連・円安等による物価
急騰等の直撃で内閣支持率は下降に一方です。
そんな時昨日の北朝鮮弾道弾発射、日本上空通過を国難と
とし防衛強化で指示率アップを願う様です。
ただ日本は益々米国と一体化し、戦時体制に移行して行く
可能性が高くなって来たとも言える。