円安はとうとうバブル期以来の更新でドルに対し146円台まで急騰。
これに対し、日本政府と日銀は再び為替介入をしたが、円売りを
誘発する日米の金利差が拡大の一方では余り効果は期待出来ない
前回9月22日の円買い介入には2兆8千億円をつぎ込んだとされる
が効果は1ケ月持たなかった様です。
米国もインフレ抑制に一生懸命で最早日本にかまって居れない
のが現状の様です。
この儘日本が大規模金融緩和を継続、ゼロ金利を続行すれば益々
円は売られ円安が拡大するのではないか?
と言って疲弊した日本経済で金融緩和を停止すれば、崩壊は
間違いないとも言われて居ます。
さてどうする日銀と日本政府?