新型コロナ感染分類を2類相当からインフレエンザ並みの5類に引き下げる問題で検討始まる

現在新型コロナは感染法で2類に分類され国が全面的に無料扱いで

ワクチン接種は医療行為を行っています。

処が新型コロナは一時鎮静化し、新型肺炎の一種で急性インフレ

エンザ扱いと同じ様にしてもよいのではとの疑惑が生まれて来た。

処がまたオミクロン株変種でコロナ感染第8波襲来で致死率や

重症化率等で今インフレエンザ並の５類にするか、政府財政支援

の2類にするかが争そわれ出した。

今後コロナが5類分類になると治療費やワクチンは自己負担と

なります。

財政負担の軽減を図りたい政府、コロナとの終わりなき戦い

の様相を呈する現状、コロナ対策の失策を恐れる政府、色々

交差して結論は仲々出そうにない様だ。

改正航空法で市街地でもドローンの自動飛行が可能となる・人手不足解消、宅配分野でドローンを

今回航空法が改正され5日からドローンレベル4解禁が施行される。

これからは住宅地や道路等有人地帯で操縦者の目が届かなくても

ドローンを自由に飛ばす事が出来る様になった。

便利なドローを多方面で利用しようと言う要望に応えるために

今回の法改正が行われたようです。

人手不足解消・ドローンによる宅配分野の利用等がある。

ドローンの飛行はレベル１～4に区別されて居てドローンの操縦は

国家資格の免免許制で、国の登録を受けた民間企業の操縦教習所で

講習を受ければ、試験の一部は免除される

レベル4飛行では無人航空機操縦士資格１等を取得し、国の認定を

クリアしたドローンを使うのが条件となる。

ただ実際に運用が始まるのは来年3月頃の見込み。

レベル4解禁で有人地帯で荷物運搬や警備・消火活動支援が可能

となり、益々ドローンの必要性が見直されてくるのでは。

問題は安全性とドローンを巡るトラブルの増加です。

現在コンビニ等が無人地帯等で荷物の搬送の実証実験等を行って

居るようです。

空中をドローンがビュンビュンと飛び交う時代が来そうですね。

防衛省は陸自沖縄第15旅団を連隊増強し師団とする事検討

防衛省は防衛力強化で沖縄駐屯地の第15旅団の機能を強化し師団

相当にする事を検討する意向。

自衛隊の構成は複雑ですが、司令部がある総隊・中部、東部、北部

西部の4方面隊に、10師団・５旅団・連隊・大隊・中隊・小隊・班

で構成されて居る様です。

沖縄には第15旅団が駐屯し2から3連隊で1旅団を構成する。

2個以上の中隊で大隊に、3～4の大隊で連隊に、3～4個の連隊で

師団になる様ですが複雑で判り難い構成になって居る様です。

要するに連隊の増強で師団になると言う事らしい。

普通科連隊を増やし、物資補給や通信等の部隊も増やす事に

なりそう。

旅団から師団に格上げされ沖縄駐留米海兵隊司令官と同格の

役割を持つ事になるとの事。

是から対中国に臨み、ミサイル部隊等の増強等で陸上自衛隊の

増強を図る事となる様だ。