会計検査院が昨年の東京五輪の経費は１・７兆円だったと発表
組織委員委は６月大会経費最終経費は１兆4238億円と公表して居ます。
会計検査院の調べでは最終経費の2割増しの1兆6989億円と発表した。
他に国の大会関連経費とし329事業の1兆3002億円等集計すると
総額は３兆6800億円になるそうです。
東京五輪は新型コロナ感染拡大の中基本的には無観衆開催、外国
からの観客締め出しの中で行われた異常開催でした。
無理して開催した東京五輪、これだけの経費を使って行う意義が
あったのだろうか？
福島原発以降原発は悪者扱いで、脱原発が叫ばれました。
処が状況が変わり、世の中脱炭素化社会実現それに電力不足が起き
救世主とし再び原発が脚光を浴びる事となる。
まず稼働審査中は運転期間に算入しない、運転開始４０年経過原発
は規制委の適合審査合格したら６０年超え稼働も可能とした。
また廃炉になった原発も次世代型原発に建て替える方針を決める。
福島原発事故以降、脱原発を叫び、将来的には脱原発を目指すと
したのは何だったのだろうか？