望月峯太郎 1993年 講談社(ヤンマガKCデラックス)
またも、一個あいだあいて、こないだの続きってことになる。
一番怖いマンガは、『地獄の子守唄』ぢゃないよ。
一番怖いのは、これ。
地獄の子守唄は、狂気的な怖さと、グロテスクな描写が前面に出てんだけど、
これは、なんつーか、どっちかっていうと都市伝説的な外ヅラをしてます。
夜中に、アパートの隣の部屋をノックし続ける音がして、
ドアを開けて見てみると、女がいて。
隣はいるはずなのに居留守つかってるとか女が言うのを、適当に相手してたら、
いつしか自分がその女につきまとわれるハメになる。
怖いよ、これ。
またも、一個あいだあいて、こないだの続きってことになる。
一番怖いマンガは、『地獄の子守唄』ぢゃないよ。
一番怖いのは、これ。
地獄の子守唄は、狂気的な怖さと、グロテスクな描写が前面に出てんだけど、
これは、なんつーか、どっちかっていうと都市伝説的な外ヅラをしてます。
夜中に、アパートの隣の部屋をノックし続ける音がして、
ドアを開けて見てみると、女がいて。
隣はいるはずなのに居留守つかってるとか女が言うのを、適当に相手してたら、
いつしか自分がその女につきまとわれるハメになる。
怖いよ、これ。