many books 参考文献

好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

勝っちゃった(フラヴォンに騎乗)

2009-11-03 22:18:37 | 馬が好き
きょう、観測史上最速とやらで初雪が降った新潟市ですが、新潟競馬場(雪は降んなかったよ、雹みたいの降ったけど)では「新潟競馬場長杯馬術大会」が行われました。
新潟競馬場スポーツ少年団、美浦トレセンスポーツ少年団、青森県立三本木農業高校、岩手県立水沢農業高校などの選手が参加しました。

寒かったけど、私の出たのはインドア(覆馬場)でした。

とりいそぎ、結論から書いちゃうと、ここんとこずっと練習につきあってもらったフラヴォンに乗って、クロス障害競技(せいぜい高さ40センチくらいかな)に出場して、幸運にも1位になっちゃいました。(参加は10名)
試合で勝ったのは、初めてです。(「琴平」とかなら勝ったことあるよw)
減点ゼロ(障害を落っことさない)で、タイムが65秒に一番近い人が勝ちってルールだったんですけど、まあ、なんかよくわかんないうちに、うまいこと回ってこれちゃいました。
(タイムは66秒台、ほんとは基準タイムをオーバーしちゃうのは、よくない。)
5番目の障害を飛んだとき、例によって人が“先飛び”のカッコしてて、あやうく止まりかけたのを馬が飛んでくれた。そのときあせって、6番とばして7番に行きそうになったのを修正してたら、たまたま時間がうまくかかったみたい。

↑フラヴォンの雄姿。(私は写真を撮ってたんで、乗ってるのは私ぢゃない。)
そのあと、同じくフラヴォンに乗って80センチ障害にも参加。
6月にクロス障害で落馬失権したんで、「クロスの完走が目標、80センチは遊び」と言ってたんだけど、楽しくやってたら、80センチは結果4位。
これは6番目の連続障害(A・B)のBが高くて、勢いで飛べたんだけど、飛んだ瞬間アタマんなか白くなって、7番を見失うという失態が実はあったんだが、強引に修正して最後まで飛びきったら、タイム62秒台で帰ってこれたという、これまた幸運。
試合前に、外の練習馬場で練習しているときは、「ありゃ?元気ないな」と思ってたのに、試合会場に入ったら気合い満点、ベルが鳴ったらスイッチが入るというフラヴォンに助けられました。
ちなみに、フラヴォン、そのあと1メートル級の競技にも高校生が乗って登場、これも勝ってました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする