BAHO 1998年 BMGジャパン
CHARつながりで。BAHO。
このCDは好きです、めちゃめちゃ好き。何枚かもってるけど、これが一番お気に入り。
BAHOとは、知ってる人は知っている「馬鹿の馬と阿呆の呆が組んだ天下一のお笑いギターバンド」(江口寿史)です。
漢字で書くと「馬呆」(←これで一文字)、CHAR=竹中尚人と石田長生(石ヤン)のユニット。
「名人芸のギターテクとしょーもないギャグ!! 一言でいってそれがBAHOのライブだ」(同じく江口寿史)
ってことで、そんなライブの模様が収録されてんのが、このHAPPENINGS。
1991年のツアーを中心に集められてて、収録曲は
「HAPPINESS」
「TIME AFTER TIME」(ゲスト金子マリ!)
「DIAMOND HEAD」
「VOICES」
「STONED BAMBOO」
「アミーゴ」
「ALL AROUND ME」
「ANYTIME」
といったとこで、その合間には爆笑トークが挟まってます。
ジャケットデザインは江口寿史で、内っ側に4コママンガが4つ載っているというオトクな一品。
で、なんだかんだ言って、ライブは私は一回した観たことないんだが。
(すごい人気ですぐSOLD OUTしちゃう。情報・買い物無精の私にはとれない)
探したら、出てきましたプログラム。
“今世紀最後のメインイベント「BA vs HO」2000年一本勝負!”って書いてあるんで、2000年のことですね。渋谷公会堂だったと思います。
このころは、今より忙しかったくせに、コンサートとか格闘技とかよく出掛けてます。
これ行ったこと、どっかに日記として書いたなーって思って、探したら出てきました、昔のホームページに書いてた日記の文章。
そのまま、ここに転載。
>4月17日(月) 晴れ
> 渋谷に『BAHO』を見に行く。会社帰りであるが、そこはファン層の広いBAHOのこと、ジーンズ姿もいれば私と同様スーツ・ネクタイ姿の人もちゃんといる。
> ステージは最高。リングのセット作って、いまどき2部制。ジャズ調ハイウェイスター・パープルヘイズetc、「漢字ひらがな対決」の「上を向いて歩こう」、「ZEP対決」の「天国への階段~荒城の月」、「サウスポー対決」の「かえるのうた」、「ウクレレ対決」などなどBAHOの面目躍如。個人的には「ノー・チョーキングルール」で困ってボトルネックを出してくるCharが一番面白かった。(しかし、このあたり何のことか読んでるだけではわかんないでしょう。)
> 後半はまともな(?)演奏で、久しぶりにギターに聞き惚れた。2時間以上座ったままというコンサートも久しぶり。個人的には「Smoky」が聴けて満足だった。
うーん、当時から、書くだけ書いても他の人には何のことかわからない、そういう文章の書き方をしていますね、私。
「漢字ひらがな対決」っていうのは、歌詞書かれたパネルが吊り下げられてて、観客も参加して、かたっぽは歌詞の漢字部分だけ、もう片方のチームはひらがな部分だけを歌うってやつだったと思います。
「サウスポー対決」は、ギターを左右ひっくり返して持って、両者とも左手でギターを弾くというもの。ばかばかしさがいい。
ノーチョーキングルールは、文字通りチョーキング(押さえた弦を指で押し上げて音程を上げる)禁止で曲を弾くんだけど、CHARがつい自然と身体に染みついちゃってる手クセで、やりそうになっちゃうのが何ともおかしかった。
CHARつながりで。BAHO。
このCDは好きです、めちゃめちゃ好き。何枚かもってるけど、これが一番お気に入り。
BAHOとは、知ってる人は知っている「馬鹿の馬と阿呆の呆が組んだ天下一のお笑いギターバンド」(江口寿史)です。
漢字で書くと「馬呆」(←これで一文字)、CHAR=竹中尚人と石田長生(石ヤン)のユニット。
「名人芸のギターテクとしょーもないギャグ!! 一言でいってそれがBAHOのライブだ」(同じく江口寿史)
ってことで、そんなライブの模様が収録されてんのが、このHAPPENINGS。
1991年のツアーを中心に集められてて、収録曲は
「HAPPINESS」
「TIME AFTER TIME」(ゲスト金子マリ!)
「DIAMOND HEAD」
「VOICES」
「STONED BAMBOO」
「アミーゴ」
「ALL AROUND ME」
「ANYTIME」
といったとこで、その合間には爆笑トークが挟まってます。
ジャケットデザインは江口寿史で、内っ側に4コママンガが4つ載っているというオトクな一品。
で、なんだかんだ言って、ライブは私は一回した観たことないんだが。
(すごい人気ですぐSOLD OUTしちゃう。情報・買い物無精の私にはとれない)
探したら、出てきましたプログラム。
“今世紀最後のメインイベント「BA vs HO」2000年一本勝負!”って書いてあるんで、2000年のことですね。渋谷公会堂だったと思います。
このころは、今より忙しかったくせに、コンサートとか格闘技とかよく出掛けてます。
これ行ったこと、どっかに日記として書いたなーって思って、探したら出てきました、昔のホームページに書いてた日記の文章。
そのまま、ここに転載。
>4月17日(月) 晴れ
> 渋谷に『BAHO』を見に行く。会社帰りであるが、そこはファン層の広いBAHOのこと、ジーンズ姿もいれば私と同様スーツ・ネクタイ姿の人もちゃんといる。
> ステージは最高。リングのセット作って、いまどき2部制。ジャズ調ハイウェイスター・パープルヘイズetc、「漢字ひらがな対決」の「上を向いて歩こう」、「ZEP対決」の「天国への階段~荒城の月」、「サウスポー対決」の「かえるのうた」、「ウクレレ対決」などなどBAHOの面目躍如。個人的には「ノー・チョーキングルール」で困ってボトルネックを出してくるCharが一番面白かった。(しかし、このあたり何のことか読んでるだけではわかんないでしょう。)
> 後半はまともな(?)演奏で、久しぶりにギターに聞き惚れた。2時間以上座ったままというコンサートも久しぶり。個人的には「Smoky」が聴けて満足だった。
うーん、当時から、書くだけ書いても他の人には何のことかわからない、そういう文章の書き方をしていますね、私。
「漢字ひらがな対決」っていうのは、歌詞書かれたパネルが吊り下げられてて、観客も参加して、かたっぽは歌詞の漢字部分だけ、もう片方のチームはひらがな部分だけを歌うってやつだったと思います。
「サウスポー対決」は、ギターを左右ひっくり返して持って、両者とも左手でギターを弾くというもの。ばかばかしさがいい。
ノーチョーキングルールは、文字通りチョーキング(押さえた弦を指で押し上げて音程を上げる)禁止で曲を弾くんだけど、CHARがつい自然と身体に染みついちゃってる手クセで、やりそうになっちゃうのが何ともおかしかった。