江口寿史 1997年 マガジンハウス
きょうは、ボクシングの世界タイトルマッチをやってたんで、ボクシングものをと思ったんだが。
「あしたのジョー」は、前に文庫になったとき、そろえたんだけど、何度目かの引越しのときに、そろって売ってしまった。(あしたのジョーより巨人の星派なので惜しくなかった)
「がんばれ元気」も「リングにかけろ」も持ってないので、本棚を探したら、江口寿史のギャグマンガ「BOXERケン」しかなかったw
「BOXERケン」の主人公アニマル・ケンは、アニマル級の世界チャンピオンで、アニマル級ってのは、文字どおり動物と戦うという何だかわかんない設定である。
戦った相手は、カンガルー、テナガザル、ヤマネコ(?)、キングコブラ、オオアリクイ(これには不戦勝)、ワニ、(年老いた)ターザン、うさぎなど。
どっちかっていうと、この本には「エリカの星」が4本収録されてて、そっちのほうが、もうどの単行本にもまとめらんないかと思ってたんで、うれしかったっす。(「エリカの星」の雑誌初出は、1985年4月、同5月、1987年8月、1991年9月)
ちなみに「エリカの星」で、江口の描く「ハナのあなのある女のコ」は、ほぼ完成されたんぢゃないかと思われます。
きょうは、ボクシングの世界タイトルマッチをやってたんで、ボクシングものをと思ったんだが。
「あしたのジョー」は、前に文庫になったとき、そろえたんだけど、何度目かの引越しのときに、そろって売ってしまった。(あしたのジョーより巨人の星派なので惜しくなかった)
「がんばれ元気」も「リングにかけろ」も持ってないので、本棚を探したら、江口寿史のギャグマンガ「BOXERケン」しかなかったw
「BOXERケン」の主人公アニマル・ケンは、アニマル級の世界チャンピオンで、アニマル級ってのは、文字どおり動物と戦うという何だかわかんない設定である。
戦った相手は、カンガルー、テナガザル、ヤマネコ(?)、キングコブラ、オオアリクイ(これには不戦勝)、ワニ、(年老いた)ターザン、うさぎなど。
どっちかっていうと、この本には「エリカの星」が4本収録されてて、そっちのほうが、もうどの単行本にもまとめらんないかと思ってたんで、うれしかったっす。(「エリカの星」の雑誌初出は、1985年4月、同5月、1987年8月、1991年9月)
ちなみに「エリカの星」で、江口の描く「ハナのあなのある女のコ」は、ほぼ完成されたんぢゃないかと思われます。