いろいろあるけど、乗馬にいく。
それにしても、暑いのは承知のうえで行くんだけど、なんか今日は空が夏らしい色してると思った。
(どーゆーんだっていわれても困る、そーゆーのは写真には写らない。)

きょうは、マイネルミレニアム、約3か月ぶり。
どんな馬だか、忘れてる。「どんな馬だっけ?」 私のあと、二鞍目に乗るひとに訊いてみる。
みんな、クビというかアタマをブンブン振るって言うんだよね、そうだっけ?
私としては、わりとすぐゴメンナサイってする印象があるんだよね。それで何回かに一度、ヤダ!って言ったりするのは確かだけど。
いちいち反応があるって意味では、わかりやすい馬だと思う。
馬場に入ったら、常歩でウォーミングアップ。前に行く気は満々なので、抑えてみて、こっち来たら、かえしてやる。そんなのの繰り返し。
この時間が大事。そうしたら、アタマなんか振らないよねえ、って思う。
部班の先頭。私が先頭やるのは、うまいからとか、馬が動くからとかぢゃない(動かないかもしれない馬のときは、隊列をつくるときにあらかじめ後ろに逃げる)、ただ年寄りなぶん大体号令がわかってるだけにすぎない。
速歩スタート。すこし歩度を伸ばす、元気よく。動いてないと、練習にならないからね。
歩度を詰めたり伸ばしたり。反応をたしかめる、前に出る勢いは申し分ない。出るたび、おさえていうことをきくたび、ホメる。
輪乗り、歩度を詰めたり伸ばしたり、伸ばすとき軽速歩、詰めたら正反撞。
駈歩、出たら走りやすいように引っ張らないで、どんどん前に出す。
ああ、よく動く、そして乗りやすい。駈歩がいちばん乗りやすい(常歩がいちばんやりにくい?)。
前に出る気があって、ちょうどいいぐあいにハミをうけてくれる感じだからね。
詰めたり伸ばしたり。蹄跡にでて大きくまわって、伸ばす。そしたらツーポイント。
ツーポイントすると、輪乗りとか蹄跡でも隅角のとことかで特に、外のアブミだけを強く踏んでるようなとこあった。
そうすると、馬は逆に内に倒れる感じになって、悪循環。いちど座って、やりなおすことにしてたけど、そのへんのバランスのわるさ課題。
輪乗りに戻る。すわっておさえるけど、ゴーサインを出したらすぐ伸ばせる勢いを保つ。
トモが入ってきて、前が上にあがってくようなイメージを目指す。そう簡単にはいかないけどね。
「詰めたとき、馬がまるくなって、いい関係がつくれているように見える。伸ばしたときに、そのまま伸ばす、放しちゃって馬がノビていかないように。」
そうなんだよねー、歩度を伸ばしたときに、ちゃんとウケてない、コンタクトがはずれちゃってる。
かといって、そこを意識すると、強く持ち過ぎちゃうようなことになっちゃう。そこ、課題。
「もうすこし求めていい。ゆずりそうな雰囲気あるから、ゆずったらすぐかえすように。」
微妙なとこだ、むずかしい。ケンカはしてないけど、完全に待ち受けてくれてる感じまでには至ってない。むずかしい。
それでも駈歩は切れることなく、楽しい感じで、終了。よっく、ホメる。

次のひとの乗るのを見てると、私が乗ってたときに、なんだろう?って思ってたのが、道中でずっと下あごをパクパクと動かしてるのだったってことがわかる。ヤメていただきたいが、ヤメさせかたがわからない。
練習後は、暑かったんで、どっちにしろ丸洗いするから、いちど砂場に放してやる。
気持ちよさそうに背中を伸ばすように転がる馬を見てるのは楽しい。(写真撮り忘れた。)

洗って、拭いてやって、ちょっとそこらへん牽いて歩けば、すぐ乾く。さすが洗濯指数90だか100だか。
暑い日は、それだけがいいやね。
それにしても、暑いのは承知のうえで行くんだけど、なんか今日は空が夏らしい色してると思った。
(どーゆーんだっていわれても困る、そーゆーのは写真には写らない。)

きょうは、マイネルミレニアム、約3か月ぶり。
どんな馬だか、忘れてる。「どんな馬だっけ?」 私のあと、二鞍目に乗るひとに訊いてみる。
みんな、クビというかアタマをブンブン振るって言うんだよね、そうだっけ?
私としては、わりとすぐゴメンナサイってする印象があるんだよね。それで何回かに一度、ヤダ!って言ったりするのは確かだけど。
いちいち反応があるって意味では、わかりやすい馬だと思う。
馬場に入ったら、常歩でウォーミングアップ。前に行く気は満々なので、抑えてみて、こっち来たら、かえしてやる。そんなのの繰り返し。
この時間が大事。そうしたら、アタマなんか振らないよねえ、って思う。
部班の先頭。私が先頭やるのは、うまいからとか、馬が動くからとかぢゃない(動かないかもしれない馬のときは、隊列をつくるときにあらかじめ後ろに逃げる)、ただ年寄りなぶん大体号令がわかってるだけにすぎない。
速歩スタート。すこし歩度を伸ばす、元気よく。動いてないと、練習にならないからね。
歩度を詰めたり伸ばしたり。反応をたしかめる、前に出る勢いは申し分ない。出るたび、おさえていうことをきくたび、ホメる。
輪乗り、歩度を詰めたり伸ばしたり、伸ばすとき軽速歩、詰めたら正反撞。
駈歩、出たら走りやすいように引っ張らないで、どんどん前に出す。
ああ、よく動く、そして乗りやすい。駈歩がいちばん乗りやすい(常歩がいちばんやりにくい?)。
前に出る気があって、ちょうどいいぐあいにハミをうけてくれる感じだからね。
詰めたり伸ばしたり。蹄跡にでて大きくまわって、伸ばす。そしたらツーポイント。
ツーポイントすると、輪乗りとか蹄跡でも隅角のとことかで特に、外のアブミだけを強く踏んでるようなとこあった。
そうすると、馬は逆に内に倒れる感じになって、悪循環。いちど座って、やりなおすことにしてたけど、そのへんのバランスのわるさ課題。
輪乗りに戻る。すわっておさえるけど、ゴーサインを出したらすぐ伸ばせる勢いを保つ。
トモが入ってきて、前が上にあがってくようなイメージを目指す。そう簡単にはいかないけどね。
「詰めたとき、馬がまるくなって、いい関係がつくれているように見える。伸ばしたときに、そのまま伸ばす、放しちゃって馬がノビていかないように。」
そうなんだよねー、歩度を伸ばしたときに、ちゃんとウケてない、コンタクトがはずれちゃってる。
かといって、そこを意識すると、強く持ち過ぎちゃうようなことになっちゃう。そこ、課題。
「もうすこし求めていい。ゆずりそうな雰囲気あるから、ゆずったらすぐかえすように。」
微妙なとこだ、むずかしい。ケンカはしてないけど、完全に待ち受けてくれてる感じまでには至ってない。むずかしい。
それでも駈歩は切れることなく、楽しい感じで、終了。よっく、ホメる。

次のひとの乗るのを見てると、私が乗ってたときに、なんだろう?って思ってたのが、道中でずっと下あごをパクパクと動かしてるのだったってことがわかる。ヤメていただきたいが、ヤメさせかたがわからない。
練習後は、暑かったんで、どっちにしろ丸洗いするから、いちど砂場に放してやる。
気持ちよさそうに背中を伸ばすように転がる馬を見てるのは楽しい。(写真撮り忘れた。)

洗って、拭いてやって、ちょっとそこらへん牽いて歩けば、すぐ乾く。さすが洗濯指数90だか100だか。
暑い日は、それだけがいいやね。