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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

休日の午前中に免許更新しにいく

2018-03-18 18:25:30 | Weblog
5年ぶりの運転免許更新、忘れてはいなかったけど、ハガキがやってきた。
こーゆー、どーせやることは、やれるうちに早くやったほうがいいと思ったので、期限まで余裕があるけど、ひまなうちにさっさと済ませることにした。
検討の結果、ひさしぶりに、電車乗り継いで、運転免許試験場まで行くことにした。
っていうのは、歩いて行ける範囲の警察署で手続きすることも可能で、実際前回はそうしたんだが、なんせ私のほうの休日が平日ぢゃなくなっちゃったんで、休みとるほどのことでもないし、しかたない。
過去3回は住んでる場所の警察署でやってるし、しかも北海道とか東京とか場所もちがってたんで、かつて10代だったときに免許試験受けた場所に行くのはホントひさしぶり。
実は私にとっては地元と言うに近いところだったんだけど、駅周辺とかすごく変わってて、おどろいた。基本的な道幅とかむかしのまんまだけど。
朝は8:30から受付っていうんだけど、朝イチって絶対開門前から並んでるひといて、かえって待たされるような気がしたんで、すこしだけ遅く行ってみた。
日曜は、ふつうの免許試験はやってないっぽい、更新だけみたいなんだけど、やっぱ人多い。みなさん日曜しか時間ないのね。
更新って誕生日のひとの多い月がいちばん混むのかな、いまの日本人は10月生まれがいちばん多いって聞いたのはだいぶ前(もっと前は1月生まれが多かった)だけど、変わってないのかなとか、役に立たないことなど考えながら並んでたりする。
それでもなんでも受付窓口を増やして対応してくれているのはありがたい。
ややこしそうな書類を代書屋さんでつくるようなこともなくて、立って待ってるだけで目の前で免許証コピーして申請書わたしてくれる。
おもてに名前と生年月日とか書いたら、裏の質問票に、病気で意識失ったことないかとか、アルコールびたりぢゃないかとか、すごい質問書いてあるので、正直に答える。
それから視力の検査、年々ちょっとずつ不安になるんだけど、まあふつうに見えたので無事通過。15年前だったかな、けっこう見えにくくて焦った記憶がある。
それから手数料と講習料込の証紙買う。この順番、大事、手数料払ってから視力で引っ掛かって出直しになったらどうすんだろとか思ってたんだが。
で、また行列つくって申請書の確認をしたら、写真撮る。このためだけに、休みというのに、ヒゲ剃って、ネクタイしてきた。
写真撮る前に、暗証番号のバーコード読み込んだりして、何をやってるのかまったくわからないんだけど、いろんなことが進化していくなあ。
そしたら、講習会の教室に行けというので、通路に引いてある案内の線を頼りに移動してく。
ここまで施設到着から40分くらいかなあ、まあこんなもんか、おそれてたより早く終わりそうかも、と固いイスと机の席につくと、次の講習開始は30分後だという。
さっきまで行列のあっちとこっちで進みが早いか遅いかなんてジリジリしてたのが意味なくなる30分のインターバル、やれやれ、文庫本もってきといてよかったと思いつつ、休憩。
講習の前に人数カウントして、まちがった部屋にいる人を探し出したりする、今回の定員はぴったり200人なのだそうだ。
30分の講習の前半の15分は映画。しかし、なんだね、ドライブレコーダーの普及のおかげで、ずいぶんとリアルな事故映像あるね。
後半は最新の道路交通法の変わったとこなど。2014年にできた信号のない環状交差点ってのは、県内まだ三箇所しかなくて、今後増えても十箇所くらいの予定だとか。
終わったら、できあがってる免許が部屋に持ってこられて、名前呼ばれたら前に出てって受け取って、そのまま退場。
聞いてると、呼ばれるのは名前順でも、地域順でもないし、ランダムっぽい。200番目だったらツイてないなーと、カウントしながら待ってたら、たぶん36番目だった、わりと早いほう。
以上、全部で2時間弱。まあ、このくらいで済めばよしとしたものでしょう。休日の半日はたっぷりと残されたし。
(しまった、周辺の写真撮ってくればよかった。なつかしい街並だったし。)
コメント
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