梅田望夫 2009年 中央公論新社
副題は「羽生善治と現代」、最近出た本です。
自分が将棋を指して強い必要はない、観て楽しむファンであることを肯定したとこからスタートしてますが、“現代の将棋の世界は、「社会現象を先取りした実験場」という性格を帯びた、私たちにとってのたいへん貴重な場”という捉え方をしています。
最終章の羽生名人との対談、おもしろいです。
副題は「羽生善治と現代」、最近出た本です。
自分が将棋を指して強い必要はない、観て楽しむファンであることを肯定したとこからスタートしてますが、“現代の将棋の世界は、「社会現象を先取りした実験場」という性格を帯びた、私たちにとってのたいへん貴重な場”という捉え方をしています。
最終章の羽生名人との対談、おもしろいです。