かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

GSIX

2017年04月22日 | Culture・Arts



春も本格的?展覧会も本格化したので、美術館巡り。
最初は、マークエステルさんの個展。
まさに、見る人を楽しませる。
ベニスの絵も多かったかな。
こんな人、普通いない!



銀座に行ったら、たまたまスカイライン60周年の会場へ。
なつかしい。
こんな、ピカピカがまだ残ってる!



そして、新しくできた、銀座6、通称GSIX。
このど真ん中によくこれだけの施設をということで、牽引者に拍手。
松坂屋の名前を出さなかったことの決断は、たいへんだったろう。



そして、日本橋での西大寺展へ。
コスパは、見る人の感覚によって違うと思うが、結構濃密な展覧会と感じた。
西大寺は、かつては、東大寺と並ぶ存在だったが、今は見る影もない。
でも、お宝は、結構残っている。流石の伝統だ。
関連する寺院の宝物も集合しており、見ごたえのある展覧会だった。



地下のレストランにシンガポール料理を見つけた。
ラクサがあったので、即ゲット。
味が微妙に違うが、グー!
.


新宿に移動し、ランス美術館展へ。
流石、本場で、押さえるべくは、押さえているしっかりした展示だった。
基本的には、画家1人に対し。絵1枚なので、
例外が藤田画伯。
藤田画伯の作品が、これだけ多く見られる展覧会も少ないだろう。
修道院の壁画は、圧巻だった(壁画はもちろん写真だったが)。
レオナード藤田がこの地に、身も心も捧げていたことを知り、脱帽。



最後は、池袋で開催されていた。特設売店へ。
PMの来日を控え、最近では、もっとも盛況。
若い人もたくさん訪れていて、嬉しい。

コメント
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