今日は、ゴルフだったのだが、天候不順につき、断念。
がんばれば、できたような気もするが。
昨夜は、藤本国彦プロデュース ビートルズ世界の配信。
前回は星加さんだったが、今回は、チャゲさん。
星加さんは、ビートルズマニアの聴衆がほどんどだが、今回は、チャゲアスファンがほとんどで、女性の声が多数。
8割が女性客だったとのこと。
こんな感じで、フランクなトークが休憩はさんで2時間。
マニアック度は、落ちたが、同世代のチャゲさんがどのようにビートルズの影響を受けたかがわかってたいへん面白かった。
1回、アップリンク時代にトークイベントがあったそうだが、私は行けていなかったので、重複もなく、ちょうどよかった。
チャゲさんがビートルズの影響を受けたのは、一回り上の叔父さんの影響とのこと。
叔父さんの家に行くと、ビートルズの最新レコードはいつでも聞けた。
She Loves Youが、最初に感動した曲だったという。
しばらくして、Long And Winding Roadに感動したとのこと。
当時、福岡は、日本のリバプールを言われていて(知らなかった)、陽水、チューリップ、甲斐バンドなどを輩出していた。
ギターを抱えて歩くのがファッションで、中身が空のギターケースを持ち歩いていた。
叔父さんに、ゴジラの映画に連れて行ってもらったが、満員で(嘘か)、となりのHard Day's Nightを見て、感動。
コーラス+リフが独創的で、かっこいい。
クラシックとの融合、独特の言い回し、変拍子など、新しいチャレンジがいっぱい。
一番好きなアルバムは、アビーロードで、特にB面が。
藤本さんは、White Album 。
Get Back の映画は3回見て、自分たちがマルチマックス時代、同じことを(期間を決めて1枚のアルバムを作る)トライしたことを思い出したが、残念ながら、映像などは残っていない(当たり前)。
アビーロードでの録音もしており、Tea Boyのの存在や、ビートルズも使っていたミキシングマシーンのつまみに感動したとのこと。
この辺の話しは、まさにミュージシャンならでは。
その時、やはりマイクにストッキングが使われていたが、ティナターナーのストッキングを言われたとのこと。
ほんまかいな?
1992年についに武道館のステージに立った。
ビートルズと同じアングルでの写真を撮ってもらいたかったが、ステージの作りが違っていて、かなわず。
デビューした時にお祝いにおじさんからもらったチケット。
高校生の叔父さんが、福岡から、武道館に見に行った時のものという。
ブロマイドも30枚ぐらいもらったが、今残っているのは3枚。
私も、通信販売で買った、70年代のブロマイドを持っているが、ほとんど同じものだ。
ストーンズの花火大会の宣伝も。
興味はあるが、府中まではちょっと。
チャゲさんは、最近ビートルズのカバー曲を集めているとことだが、最近の話題は、ノラのエンパイアステートビル屋上でのライブ。
Let It Beと、I’ve Got A Feeling。
そういえば、5年振りの来日が決まったが、楽しみ。
ジョーコッカーのSomething も凄い。
シナトラがLennon &McCartneyの曲と勘違いしていたことは有名。
最後質問コーナーで、WHYを叫び続ける曲があるというが?という質問に対し、小野洋子さんの曲と即答。
ポールは、今回のツアーで、初めてコンサート中、水を口にしたと話題とのことで、陽水のコンサートでネタにできなくなった?
ビートルズといっしょにやるとしたら?という質問に対しては、初期の曲に、アコギで入りたいとのこと。
ギターもしばらく弾かないと弾けなくなるもので、BlackBirdも2フィンガーで弾けなくなり、3フィンガーで弾いているとのことだが、ポールも最近は手抜きで、3フィンガーで弾いているとこと。
スティーブジョブズがビートルズ好きなことからAppleという社名にしたという話(理想主義の象徴)や、Apple のPCを起動する時の音は、A Day In The Lifeの最後の音から来ているという嘘か誠かわからない小ネタも。
マニアック度はやや低かったが、楽しい2時間だった。
ビートルズがいなけらば、チャゲアスはなかった!
がんばれば、できたような気もするが。
昨夜は、藤本国彦プロデュース ビートルズ世界の配信。
前回は星加さんだったが、今回は、チャゲさん。
星加さんは、ビートルズマニアの聴衆がほどんどだが、今回は、チャゲアスファンがほとんどで、女性の声が多数。
8割が女性客だったとのこと。
こんな感じで、フランクなトークが休憩はさんで2時間。
マニアック度は、落ちたが、同世代のチャゲさんがどのようにビートルズの影響を受けたかがわかってたいへん面白かった。
1回、アップリンク時代にトークイベントがあったそうだが、私は行けていなかったので、重複もなく、ちょうどよかった。
チャゲさんがビートルズの影響を受けたのは、一回り上の叔父さんの影響とのこと。
叔父さんの家に行くと、ビートルズの最新レコードはいつでも聞けた。
She Loves Youが、最初に感動した曲だったという。
しばらくして、Long And Winding Roadに感動したとのこと。
当時、福岡は、日本のリバプールを言われていて(知らなかった)、陽水、チューリップ、甲斐バンドなどを輩出していた。
ギターを抱えて歩くのがファッションで、中身が空のギターケースを持ち歩いていた。
叔父さんに、ゴジラの映画に連れて行ってもらったが、満員で(嘘か)、となりのHard Day's Nightを見て、感動。
コーラス+リフが独創的で、かっこいい。
クラシックとの融合、独特の言い回し、変拍子など、新しいチャレンジがいっぱい。
一番好きなアルバムは、アビーロードで、特にB面が。
藤本さんは、White Album 。
Get Back の映画は3回見て、自分たちがマルチマックス時代、同じことを(期間を決めて1枚のアルバムを作る)トライしたことを思い出したが、残念ながら、映像などは残っていない(当たり前)。
アビーロードでの録音もしており、Tea Boyのの存在や、ビートルズも使っていたミキシングマシーンのつまみに感動したとのこと。
この辺の話しは、まさにミュージシャンならでは。
その時、やはりマイクにストッキングが使われていたが、ティナターナーのストッキングを言われたとのこと。
ほんまかいな?
1992年についに武道館のステージに立った。
ビートルズと同じアングルでの写真を撮ってもらいたかったが、ステージの作りが違っていて、かなわず。
デビューした時にお祝いにおじさんからもらったチケット。
高校生の叔父さんが、福岡から、武道館に見に行った時のものという。
ブロマイドも30枚ぐらいもらったが、今残っているのは3枚。
私も、通信販売で買った、70年代のブロマイドを持っているが、ほとんど同じものだ。
ストーンズの花火大会の宣伝も。
興味はあるが、府中まではちょっと。
チャゲさんは、最近ビートルズのカバー曲を集めているとことだが、最近の話題は、ノラのエンパイアステートビル屋上でのライブ。
Let It Beと、I’ve Got A Feeling。
そういえば、5年振りの来日が決まったが、楽しみ。
ジョーコッカーのSomething も凄い。
シナトラがLennon &McCartneyの曲と勘違いしていたことは有名。
最後質問コーナーで、WHYを叫び続ける曲があるというが?という質問に対し、小野洋子さんの曲と即答。
ポールは、今回のツアーで、初めてコンサート中、水を口にしたと話題とのことで、陽水のコンサートでネタにできなくなった?
ビートルズといっしょにやるとしたら?という質問に対しては、初期の曲に、アコギで入りたいとのこと。
ギターもしばらく弾かないと弾けなくなるもので、BlackBirdも2フィンガーで弾けなくなり、3フィンガーで弾いているとのことだが、ポールも最近は手抜きで、3フィンガーで弾いているとこと。
スティーブジョブズがビートルズ好きなことからAppleという社名にしたという話(理想主義の象徴)や、Apple のPCを起動する時の音は、A Day In The Lifeの最後の音から来ているという嘘か誠かわからない小ネタも。
マニアック度はやや低かったが、楽しい2時間だった。
ビートルズがいなけらば、チャゲアスはなかった!