かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巴里その20 セーヌ川クルーズ

2015年02月16日 | Europe・Middle East・Africa
初春の上海から、真夏のパリへ、話を戻そう。



今夏のパリは、天候不順で、ころころ天気が変わる日が続いたが、この日も、晴れたり、曇ったり、スコールだったりという一日だった。
セーヌ川クルーズも、残念ながらそんな天気の中だったが、パリの名所を次々通るセーヌ川クルーズは、パリ観光の中でもハイライトになりうるアトラクション。
前回来た時も、春の天気のいい日だったが、たいへん印象に残っている。



発着所は、エッフェル塔の近く。
各座席には、複数語対応のレシーバーがついていて、サービス満点だ。
33年前も、日本語で、説明を聞いた記憶があるのだが、同じシステムがあったのかな。



セーヌ川にかかる橋は、各々由来があって、その説明を聴いているだけで、パリの歴史の勉強などもできてしまう。



ノートルダム寺院。島にあるため、陸からだとなかなか全容を写真に収めるのは難しい。



シテ島。奥に、ノートルダム寺院の尖塔が見える。



いかにも中世風の建物。革命時は、牢獄にも使われたという暗い過去を持つ。



前々日に行ったオルセー美術館。



国会議事堂。旧ブルボン宮。



橋と、周りの風景を、同時に収めるのがこつ。



ということで、エッフェル塔近くの船着場に無事到着。
天気には、恵まれなかったが、パリの名所を一通り、おさらいできた。
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