こんにちは。大草です。
昨日、中小企業診断協会東京支部の秋大会があり、
参加してきました。
東京支部の活動内容説明 からはじまり研究会・懇話会・同好会等の紹介や
企業内診断士交流会が行われていました。
その後、各支会に分かれて活動内容の説明会がありました。
支会によってはその後に懇親会があり、私は中央支会の
懇親会に参加してきました。
懇親会で新入会員は1分間で自己紹介をすることになり
私も自己紹介をしましたが、話している最中、緊張から
手足が震えていました。
それでもヴォイストレーニングの効果が出ていたようで、
ヴォイトレを続けてきてよかったと思いました。
さて今回秋大会に参加して、当育成塾などのマスターコースや
研究会に所属するメリットの1つに気づきました。
それは、1人で参加しないですむのでこういったイベントに
参加しやすくなるということです。
昨日は会場で育成塾の先生やメンバーにお会いしました。
実務補習を受けた時の指導員の先生やメンバーにお会いしました。
その他、診断士としての活動をしていく中で知り合った人にお会いしました。
やはり、誰かしら知っている人がいるとイベントに参加しやすいですし、楽しいです。
知り合いの知り合いという形で、人とのつながりが広がりやすくなります。
どこかに所属し継続的に活動していくことって大事なんですね。
話は変わりますが、夏にインタビューを受けたことを当ブログに書きました。
あれは、雑誌「企業診断」の連載「伝説の合格者たち」のインタビューでした。
昨日の秋大会でもお話ししましたが、実はこの連載で取り上げてもらえることになり、
現在発売中の2011年11月号に記事が掲載されています。
こうなると、口述試験で落ちたことも意味があったのかな思いました。