13期生の佐野です。新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今年は我が母校が箱根駅伝で総合優勝を飾るという嬉しいニュースからスタートしました。
昨年は個人的には大変な一年だったのですが、今年はこの好事にあやかり、良い年にしたいなと考えています。
『一年の計は元旦にあり』という言葉がありますが、元旦は帰省中で家族や親戚との対応に忙しく、計を立てている暇がありませんでした。
ようやく故郷からの帰り途(1月4日です)に考えた今年の目標がいくつかありますので、ここでご披露したいと思います。
まずは『(昨年転職した)会社で業績をあげる』ことです。
企業内診断士としては、まずここはMUSTでクリアしないことには、他のことも全ておぼつきません。生活の基盤、家族の安定が家長として果たすべき役目です。
特に入社して最初の1年目ですので、なんとしても経験や年齢相応の価値を出さなければならないと思っています。加えて、自分は中小企業診断士であることを常に意識しながら、その名に恥じない価値を出していこうと思います。
そんなプレッシャーの中でも達成したい次なる目標は、『診断士としての実績をあげること』です。
数年後?の独立を見据えて、診断士としての経験と実績を1つずつ積み上げていこうとしています。
早速出版に向けたプロジェクトチームに参画し、先月キックオフを行いました。
まず企画そのものを通すことが先決ですが、チームみんなで力を合わせて出版にまで漕ぎ付くことができれば、目標は達成です。
出版以外にも、休日や夜間など空いた時間を有効に使いながら、診断業務に積極的に参画することにもチャレンジしていきたいと思います。
最後は、『育成塾をきちんと卒塾すること』です。
何事も初志貫徹することは、自分の人生目標でもあります。まずそれが大事。
加えて時間管理と体調管理をしっかり行ないながら、休むこと無く課題もすべてクリアし、『きちんと』胸を張ってゴール(卒塾)を迎えたいと思います。
しかしながら、卒塾はあたらなステージにむけたスタートであり、『診断士としての実績をあげること』という目標達成に向けた足がかりであるとともに、今はまだ想定し得ない新たな目標が見える瞬間でもあるとも考えています。
そういう意味で、元旦のみならず『一年の計はいつの時もあり』、いつでも目標を変え(加え)ることでより充実した人生を送れるのだ、とそんな勝手に解釈に変えて、2014年を楽しんでいきたいと思います。
それでは、引き続き宜しくお願いいたします!