こんにちは13期生の Tommyです。
今年は運悪く、お正月早々、体調を崩して入院することになりました。現在自宅療養中ですが、少しづつ回復して来ております。プロコン育成塾の方は1月はお休みさせて戴きますが、2月からは復帰できると思います。体調が悪いときにつくづく思うのは、会社勤めをしていると、病気の時は有給休暇という便利な制度があり、また、組織で仕事をしているので、周りの人に迷惑をかけることはあっても仕事が止まることはありません。これが独立診断士となると大変なことになると思います。今回はつくづく健康の大切さを思い知らされることになりました。診断士として独立を考えるにしても、まずは健康でなければ話になりませんので、今年は、まずは健康づくりを最重点にしたいと思います。
さて、話題は変わりますが、私は、アメリカのTVドラマ(アメドラ)が結構好きで、よく見ています。(今回も自宅にいる時間が長いので、暇つぶしに見ています。)
とはいっても、ただ漫然と見ているのでは面白くないので、英語の勉強も兼ねて、なるべく日本語字幕ではなく、英語字幕で見るようにしています。 日本版でも輸入版でも大抵のDVDには、アメリカのDVDであるにもかかわらず、英語字幕が入っています。これはSDHと云って、(English) Subtitle for Deaf and Hearing-impairedの略で、聴覚障害をもった方のために、セリフや音(ドアのバタンという音や悲鳴など)を字幕で表示できるようになっています。
TVドラマの場合、結構早口の日常会話なので、字幕無しで理解するにはハードルが高いと思います。
ところが、英語字幕入りDVDですと、読むことが中心の日本の受験英語のおかげ(?)で、相当理解度は上がります。(一度レンタルDVDで試してみることをお勧めします。) この方法だと聞き取れない箇所があっても、字幕で確認したり、場合によっては一旦止めて辞書を引いたりすることができます。
アメリカのTV番組は国内の市場(視聴者数)が大きいことに加え、英語なので人気があれば英語圏の他国ではそのまま放映されます。そのため比較的大きな予算が使えるのか、TV番組とはいってもかなりスケールの大きいものもあり、それなりに楽しむことができます。一方で、非常に視聴率競争が厳しいためか、コマーシャリズムが強すぎるのか、視聴率が悪いとシーズン中でも途中で放送中止などといった殆ど視聴者無視のような対応もよく見られるのが欠点です。
私のお気に入りは、GleeとSMASH。どちらも音楽をテーマにしたドラマで、劇中のパフォーマンスがまるでミュージカルを見ているようなすばらしい演奏と演出で楽しめます。
娯楽も兼ねて英語の勉強にもなるので一石二鳥という英語学習法。この方法だと英語学習も長続きするので、お薦めです。