気温13度、晴れの今日、福生にある石川酒造の酒蔵見学に有志で行ってきました。
酒銘「多満自慢(たまじまん)」だけでなく、地ビール 「多摩の恵」も造られています。
文久3年(1863年)に始まり明治13年に現在の場所に酒蔵を建てられたそうです。
見学は、10:30、14:00、16:00の3回で、約1時間のコースです。
我々は10:30からのコースに参加しました。
驚くことに日本語以外に、英語・フランス語でも案内できるとのことです。
見学の後、史料館を覗いてから昼食と思っていたら、和食の店「雑蔵」は満員で、30分ほど待ってからようやく入れました。
先ずは、地ビールから入り、昼間から大吟醸と美味しいつまみでした。
もちろん、帰りには売店で土産を調達しました。
柴 太郎でした。