こんにちは!
14期生の日野卓郎です。
皆さんのブログを毎日楽しく読ませて頂いております。
本日もどうぞ、宜しくお願い致します。
さて、私事で大変恐縮なのですが、この場をお借りしてご報告させて頂きたいことがあります。
私、日野卓郎は 結 婚 することになりました。
お相手は私より2つ上の姉さん女房でして、早くも頭が上がらなくなってきた感があるのですが、
お互い協力して笑顔の絶えない家庭を築いてきたいと思っております。
思えば、私が育成塾の飲み会の場で「彼女ができました~!」とご報告させて頂いてから約半年が経ちました。
あの時も彼女が将来の妻になることは少し想像していたのですが、
まさかこんなに早く結婚することになるとは思ってもみませんでした。
独身の時は「結婚は勢いだ」とか「(結婚は)タイミングだ」と聞いてもいまいちピンと来ませんでしたが、
実際に結婚する立場に立ってみると、確かに結婚は「流れ(=勢い)」と「タイミング」だな!と妙に納得しました。
私が彼女にプロポーズ(*1)をしたのは夏真っ盛りのお盆シーズン、
無事に彼女からOKを貰えたその足で彼女のご両親に報告に行きました。
大変有難いことに、ご両親は私のことを快く受け入れてくれ(事前に2・3回ほどお会いしていました)、
報告をしたときも泣いて喜んでくれました。
ここ最近、私のことで人が泣いて喜んでくれた事なんて全然なかったので、
「あー結婚って良いものだな」とご両親とは別の点で感動しました。
しかしその2週間後、彼女のお父さんは他界されてしまいました。
今年の1月から癌を患われ、半年以上にもわたり闘病を続けられていました。
私としても、ぜひお義父さんには娘のウエディング姿を見て貰いたいと密かに画策をしていたのですが、
あと一歩、間に合わせることができませんでした。
葬儀の席で、彼女の親戚の方から「お義父さんは(結婚の報告で)安心しちゃったんだろうね」と仰って頂き、
私自身こんな僕で本当に安心して頂けたか不安でしたが、
天国で見守ってくれているお義父さんを心配させないためにも、
妻と楽しく、共に生きていこうと心に誓いました。
このブログを読んでいる方々の大多数は(全員?)、
同じ育成塾の仲間であると同時に、私にとって人生の先輩でもあります。
今後とも診断士活動などを通じて、人生についてもご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願いしたいと思っております。
*1 ちなみにプロポーズの言葉ですが、
同じ14期生で独立診断士であるA藤さん(昨年ご結婚)のアイデアを拝借させて頂きました。
色々と考えたのですが、将来の独立も考えている僕にとって、これしかないなと。
「僕の趣味に、一生付き合ってください」
本日も最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました。
日野 卓郎