12期生 岡本です。
先日、元同僚と飲んでいたところ、いい感じでお酒がまわってきて、
仕事はお金を稼ぐための手段でしかないのか、
人生にとって仕事とは何なのかという話になりました。
仕事についての意味付けは人それぞれだとは思いますが、
その元同僚にとって仕事は、「人とのつながりをつくるための手段」
だそうです。
一緒に仕事をしなければ、人生で全く接点がなかったものが、
仕事をすることでこうやって定期的に飲みに行ったりするように
なるのが楽しいということでした。
元同僚は人との関係性を構築して、維持することがうまいと
思っていましたが、何となくその理由が分かりました。
ちなみに、その話をしていた時に、TEDにある以下の動画が
面白いと紹介されました。
『人生を幸せにするのは何?最も長期に渡る幸福の研究から』
https://www.ted.com/talks/robert_waldinger_what_makes_a_good_life_lessons_from_the_longest_study_on_happiness?language=ja#t-122699
詳細は動画を見ていただきたいですが、人とのつながりは
人生の幸福において最も重要だそうです。
診断士をきっかけに得たつながりは、ビジネスや自己成長だけでなく、
人生の幸福につながるものなのかもしれませんね。