こんにちは。事務局の水口です。
日中は、11月下旬とは思えないほど暖かさ。その分、夜は冷え込みが厳しいこのごろですが、皆さんお変わりありませんか。
さて、私は先週、稼プロ!ボイストレーニングの宮崎先生の特別講座に参加しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした!
ボイストレーニングでは午前は、「ののゆる体操」という声を出しやすくするための体操を行ったあと、母音の発生練習を行い、午後は、ナレーション原稿を読んでいきます。
普段仕事では、あまり大きな声を出すことがありませんが、ボイストレーニングの発声では、皆で気持ちよく声を出すことができるせいか、トレーニングが終わったあとは、気分すっきりです!(笑)
さて、当たり前のことですが「息を吐く」「声を出す」これは普段から行っていること。でも、日常生活ではそのことを意識することは、ほとんどありません。今回も、「息を強く吐く」ことや「お腹からしっかり声を出す」ことが出来ていないことに、気づかされました。
人間の体は不思議なもので、普段していないとそれが当たり前になり、していないことに体が慣れていきます。
宮崎先生がよく言われているのは、「人間が生まれたときは『おぎゃー』とうぶ声を上げて息を吐いて産まれてくる。死ぬときは、その逆に息を引き取る。だから、普段から息を強く吐くことが大事。息を吐く力は生きる力。」であると。
ボイストレーニングでは、意識して「息を強く吐く」「お腹から声を出す」ことを繰り返し行いました。普段あまり出来ていないためか、トレーニング終了後、気持ちよい疲労感で、足もカチカチに・・・。
さて、20期生の皆さんは、次回「話す」講義ですね。
午前は、富岡先生のプレゼンテーションの講義え、今までのミニプレゼンテーションの振り返りもしていきます。午後は、宮崎先生の講義(宮崎先生の前で発表)となります。ぜひこの機会を楽しんで、思い切ってやってくださいね。どうぞお楽しみに!
稼プロ!事務局 水口淳一郎(16期生)