こんにちは。事務局の佐々木桃太郎(本名)です。
先日、探し物があり、昔読んでいた書籍などをあさったところ、私にとって興味深い書籍が2冊出てきました。1冊は小学生の時に読んだ本、もう一冊は読んでいない本です。
まず、小学生の時に読んだ書籍は、金儲けの神様とも呼ばれていた邱永漢氏の「邱永漢の株入門」書籍す。当時の私が株の書籍を読んで、内容を理解できていたかどうかには疑問が残りますが、その後も邱永漢氏の書籍は何冊か読んだのを覚えています。
小学生だった私がなぜ株式の入門書に興味を持ったのか、当時のことは覚えていませんが、子供のころからお金を儲けることやビジネスに興味があったのかもしれません。
お金儲けやびじネスに興味を持ったきっかけには、父が自営だったことが影響しているのかもしれません。小遣いを小切手で渡されたことがあったり、やくざが取り立てに来ることがあったりなど、ちょこっと風変わりな生活環境だったと思います。
邱永漢氏によると、「お金持ちになる人は、お金の儲かる仕事を見つけるのがうまい人」とのことです。
人間は2本足ですが、お金は4本足で人より早いので、追いかけてもついていけない。ですから、「お金が走って来るところで待ち構えていればよい」と説いています。
つづきまして、
もう1冊の読んだことない方の書籍は、「桃太郎の教訓」という書籍で、実は父が私に「桃太郎」という名前をつけた理由のもととなった書籍です。
まだ読んでいないので、読んでから改めて記事にさせていただくかもしれません。父が無くなり、名前の由来を知るすべが無くなっていたのですが、これを読めば理由の考察ができると思います。
ちなみに、この「桃太郎の教訓」はビジネス書のようです。
私は名前を付けられた時からビジネスやお金に興味を持つ運命にあったのかもしれません。
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