皆さん、こんにちは。
稼プロ22期の川元芳晃です。
今回は会社での出来事について書こうと思います。
先日現職の会社に中小企業診断士資格を持った方が、執行役員として転職してきました。
その方が私も資格保有者であることを知ってから、事業戦略についてこう考えているというようなお話しを私と2人でする時間を設けてくださったりと、診断士資格を持っていてよかったなと感じる場面がありました。
お互い何を勉強してきているか分かっているので、一次知識のフレームワークに当てはめてこう考えているなど、共通言語があることにより話が進めやすいと感じています。
一方で社内外の別の関係者に理解してもらうためには、そのような共通知識が無いことを前提に、どうしてその考えに至ったのか分かってもらえるように、より丁寧にケアしながら話しを進めていかないといけないなと、理解してはいたのですがより気遣うようになりました。
現在実施中の稼プロの実務実習でも念頭において進めてはいますが、診断士同士でチームを組んでコンサルを行う時には特に気をつけようと思います。