みなさん、こんにちは。稼プロ!23期生の種本です。
今日はちょうど先週末に受講した稼プロ!第2回について所感を書きたいと思います。
一言でいうと、またしても「稼プロ!に入塾して良かった」と感じた回でした。
第2回の前半では、第1回の内容を引き継ぐ形で、自分のキャリアビジョンについて考えました。これは、自らを客観的に見つめ直す良いきっかけになりました。
「現在の自分にはどのような能力やスキルが備わっていて、それを社会でどう役立てることができるのか?」
「自分のありたい姿はどのようなもので、その姿を実現するためには何をしなければならないか」
これらの問いに対する答えを考えることは、これから稼プロ!で様々な学びを得る上で必要不可欠なことであると信じていますが、そのためにカリキュラム初期の講義2回分も割り当てている事に思いを致し、「塾生個々人にしっかりと自分と対話することを促し、診断士としての盤石な土台を築いてほしい」という稼プロ!の願いが伝わったような気がしました。
特に今回、自分の在りたい姿を再確認するとともに、それを実現するために必要な具体的アクションを可視化する手法を学びました。それを私自身のこれからの生活で運用・メンテナンスしていきたいと思っています。今後、稼プロ!における学びが私自身に重要な影響を及ぼし、その結果、私自身が持つ自分像やありたい姿も変わる可能性があると思いますが、この1年を有意義に過ごすことで自分なりに納得のいく答えを導き出したいと思っています。
更に今回講義の後半では、稼プロ!で学べる診断士基礎スキル「診る、書く、話す、聴く」の内の「書く」についての講義が設けられていました。単著での出版のご経験のある稼プロ!卒業生の方が講師を務める講義でした。講師ご自身が執筆活動によって体現されている夢のあるお話を伺うと共に、理論とワークを織り交ぜた実践的な講義を受けることができました。私自身とは縁遠いと思っていたビジネス書の執筆という活動を少し身近に感じるようになりました。まだ私自身が執筆できるレベルに達しているとは思いませんが、後続する次回以降の講義を受けることで執筆に必要な基礎的スキルを更に身につけたいと思っています。
何か自分が変化する予感をもった第2回でした。
以上、稼プロ!講義の体験談のような記事を書いてしまいましたが、このブログをご覧になる方で、プロコン塾への入塾をご検討中の方のご参考になれば幸いです。
また次回も宜しくお願いします!