東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

転職による予想外の影響

2014-01-26 21:59:24 | 講師亀田からのメッセージ
亀田です。
コンサル会社に転職し、いろいろなことが変わりました。
その中の一つに服装があります。
ここ5・6年は、ラフな姿で出勤する会社が多く、ジーンズが当たり前という感じでした。

現在の会社では、お客様との打ち合わせが多く、スーツにネクタイの毎日にがらっと変わりました。
ここで、気づいたのが、私の使っているお財布がスーツ姿にまったく会っていないということです。

ランチ、ディナーの支払い、コンビニの支払い、本屋での支払い、
いろいろな場面でお財布を見せる場面がありますが、
パンパンの二つ折りのお財布がなんとも、スーツにネクタイの出で立ちで持つと、
なんともみすぼらしい。

会社の同僚に何か良い財布がないかと相談すると、「絶対に長財布が良い。出来たら小銭入れは別に持つ」
ことを勧められました。

長財布がなぜ良いか気になり聞いてみたところ「お金の寝床が財布だから」との回答でした。
私なりに解釈をすると、「お財布が毎日折りたたまれ窮屈な思いをさない方が良い、
レシートなど邪魔な方ものがない方が良い、お金をのびのびとさせてあげると、
お金が自然とお財布もどってくる。もしくは長くいてくれる」となり、すごく納得をしました。

今は、夫婦でお揃いの長財布を探しています。

どなたかおすすめの長財布がありましたら教えてくださいね。
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女性の時代

2014-01-25 17:43:33 | 13期生のブログリレー
みなさん、こんにちは。富岡です。

人口減少、少子高齢化、ワークライフバランス等を背景に、女性の能力の活用と
いうことがよく言われていますね。

今日の日経では、大手企業のそれに向けての取組みが紹介されていました。

大手建設会社では、女性社員の夫を同伴したセミナーを開催しているそうです。
セミナーの目的は夫の意識改革。共働きを続ける場合と辞めた場合の生涯世帯
年収の違いを示し共働きのメリットを知る、家事育児にかかる女性の負担を
知ることにより、夫の家事への協力を促すといったものです。

そこまでやるの?という感じもしますが、男性の意識が遅れていることも事実。
タテマエでなく本当に女性の能力を活用しようと本気で取り組む企業が一歩
リードしていくような気がします。

富岡 淳
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独立計画再考

2014-01-24 20:00:00 | 13期生のブログリレー
こんにちは、松田越百(まつだ・こすも)です。 前回のブログリレーで書きましたが、ボチボチと独立計画の見直しを進めています。昨年、独立活動を進めているときには特に意識していなかったのですが、今回の見直しで取り入れているのが、BtoCのマーケティングの考え方です。 コンサルタントが自分自身のマーケティングに走ることを、あまりよしとしない方もおられるとは思いますが、私自身BtoCマーケティングに疎いこともあって、勉強のしなおし、頭の体操のつもりで取り組んでいます。 どの位うまくいくのかわかりませんが、あれこれ試行錯誤してみます。
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大学の社会人向け講座

2014-01-23 12:10:04 | 講師田村からのメッセージ

こんにちは。田村隆一郎です。

私は今、大学の社会人向け講座に通っています。

タイトルは、「マーケティング研究ゼミナール」というものです。
明治大学が開講しています。

講座の内容は、『コトラーのイノベーション・マーケティング』という書籍を読み込むというものです。
具体的には、受講生が持ち回りで、各章の内容を取りまとめ、それに対する講師(大学教授)の解説や、意見や疑問点を議論していく、という形です。

実は、この講座に通うことになったのは、特にコトラーの本を研究したいと思っていたからではありません。

昨年に、同じ明治大学の講座で「ワークデザイン」と呼ばれる発想・問題解決技法の講義を受け、それが面白かったので、今年はまた別の講座に通ってみようと思ったのがきっかけです。
そのワークデザインの講座の先生や、仲良くなった受講生とは、今でもつきあい(個人的に指導を受けたり)が続いています。

大学が開催している社会人向けのビジネス講座は、数多く開かれています。

明治大学だけでも、20~30くらいのテーマがあります。

そこでは、受講生や講師と飲みにいったりして、さまざまな世界を知ることができます。

もし機会があれば、大学の社会人向け講座にも通ってみると、また知見が広がると思います。

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インサイドアウト

2014-01-22 23:00:18 | 13期生のブログリレー

皆さんこんにちは、13期生の田中です。


元旦にブログを更新させて頂き、つい先日
新年が明けたと思ったらもう1月の下旬です。
本当に月日が経つのは早いです。。

さて、私が勤務しています会社では、月に1回
社長が指定した本を、管理職以上の社員が読む制度
があります。

新年一発目のその課題図書は、今更感もありますが
『7つの習慣』でした。
内容が難しく、まじめに読むあまり、意外と途中で挫折して、
しまう方が多いという話を聞きます。

私も恥ずかしながら初めて手に取ったわけですが、
その理由も何となくわかりました。
1回読んで理解するのは難しく、何度も何度も振り返りながら、
理解を深めていく必要があると感じました。
(今は理解を深める為に、予めマンガ版で予習しながら
読み進めています)

そのなかで、最初に出てくるキーワードで「インサイドアウト」
というワードがあります
(最初、ゴルフのスイングを想起してしまいました)

「状況を変えたければ、まず自分たちを変えなければいけない」と、著者のコヴィー博士は言います。
周りで何かネガティブな事象が起きても、それは他の誰かの問題ではなく、自分自身の問題と
捉えることから、始めよう、ということですね。
他人や環境に依存するアプローチが「アウトサイド・イン」のアプローチと呼ばれるのに対して
まず自分自身から始めるアプローチを「インサイド・アウト」のアプローチと呼んでいます。
 
今までこの視点が自分に全く無かったわけではありませんが、改めて意識をすると
新年早々、インサイドアウトで考えるべき(考えたほうが良い)事象が、次から次へと
出てくるんですね。。
あまりに、まず最初、自分に矛先を向けて考えるようになったので、
「俺ってこんなにMっ気が強かったっけ??」
なんで考えたりしてしまっています。

冗談はさておき、今年は他積に走らず、インサイドアウトを徹底していこうと
思いました。
その結果、自分の中でどんな変化が起きるのか楽しみにしています。

コメント (2)
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