東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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2014年の抱負

2014-01-12 04:13:34 | 13期生のブログリレー

みなさま

こんばんは。中野です。
皆様、遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。 

2014年、自分の第1回目の投稿ということで、今年の抱負を簡単に書きたいと思います。

今年は、「楽しく!新しく!逞しく!」を心がけていこうと思います。

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楽しく!:これは意識しつつも、ついつい忘れてしまいがちなのですが、
     1日1日、「この仕事をもっと楽しくすることはできないか?」を考え、行動に移していきたいと思います。   

新しく!:仕事も、プライベートも新しいことに積極的にチャレンジしていきたいと思います。
     仕事まわりでは、診断士としての活動をもっともっと広げていきたいです!
     プライベートでは、料理に挑戦してみようと思います! 

逞しく!:何かにチャレンジすると、もちろん壁にぶつかることもあるかと思いますが、
     へこたれず、諦めず、しつこく挑んでいきたいと思います。

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以上です。

育成塾の皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します!

 

なかの

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成功する人と失敗する人

2014-01-11 01:12:46 | 診断士林からのメッセージ

皆さま

中小企業診断士の林です。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

いよいよ2014年が幕を開けまして、皆さまも心機一転気合を入れ直して頑張っていることと思います。

新しい年を迎えて、1年の計を立てた方も多いと思います。

元日は新月ということで、元日に決心したことは実現しやすいということで、しかも元日20時過ぎに決心するとよいそうです。ということで、私も元日20時過ぎに、愛用の手帳と睨めっこしながら、1年の計を立てました。

毎年の年賀状にその1年で大切にしたい格言を小さく書くようにしているのですが、今年の格言は「不惜身命」。

昨年は新しい職場で新しい仕事に就き、とにかくがむしゃらに仕事に精を出した1年でした。今が自分にとって一番大切な時期という思いで、身も命も惜しまないぐらい努力する時期が必要だという信念で、今年1年も頑張りたいと思います。

但し、間違った方向に努力しても良くないですね。正しい方向に努力していかなければならないということで、私が基軸に置いていますメッセージをお贈りしたいと思います。これは、大和ハウス工業CEOの樋口武男さんが示している「成功する人の12カ条」というものです。

1.人間的成長を求め続ける

2.自信と誇りを持つ

3.常に明確な目標を志向

4.他人の幸福に役立ちたい

5.良い自己訓練を習慣化

6.失敗も成功につなげる

7.今ここに100%全力投球

8.自己投資を続ける

9.何事も信じ、行動する

10.時間を有効に活用

11.できる方法を考える

12.可能性に挑戦し続ける

成功するためには、ということを考えると、どれも当たり前のことのように思いますが、実際に実行することはとても難しいメッセージばかりで、これをいつもずっと見ていると、奥が深いなあ~と感じています。

そして、樋口さんはこれらと対比する形で「失敗する人の12カ条」ということも示しています。

1.現状に甘え続ける

2.愚痴っぽく言い訳ばかり

3.目標が漠然としている

4.自分が傷つくことは回避

5.気まぐれで場当たり的

6.失敗を恐れて何もしない

7.どんどん先延ばしする

8.途中で投げ出す

9.不信感で行動できず

10.時間を主体的に創らない

11.できない理由が先に出る

12.不可能だ無理だと考える

今度はこれらと睨めっこすると、う~ん、当てはまることが多いなあ~と感じますし、これまた奥が深いなあ~とも感じます。

でも、これらの基軸を見返すことで、今一度気が引き締まることが大切なのだと思います。

毎年新年早々は気合が入るものですが、この状態を持続していくことが大変です。この、「成功する人の12カ条」と「失敗する人の12カ条」を毎日定期的に睨めっこしながら、「不惜身命」の精神で今年1年も頑張りたいと思います。

という、今年の所信表明でした。自分ごとの話ばかりで恐縮です!!^^;

皆さまにとっても素晴らしい、充実した1年になることを祈念致します。

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ご存じでしたか?

2014-01-09 22:56:56 | 13期生のブログリレー

西村です。今年もよろしくお願いします。

さて、時は昨年の12月1日にさかのぼり、とある法律が改正されました。
それは、「自転車に関する道路交通法の一部」です。

私も自転車に乗ります。
本格的なロードバイクに乗りたいな~、と思いつつ、クロスバイクという、
マウンテンバイクとロードバイクの中間みたいなのに乗っております。

「自転車乗り」としては、経験の浅い未熟者ですが、地面を踏みしめる感覚と、自分の体力の許す限り
進むことができる自転車は非常に面白い乗り物だと思います。

一方、自転車に乗っていると、気が付くことがあります。
それは、いつ事故が起きてもおかしくないような、危険な運転が日常にあふれているということです。


警視庁の発表では、全車両事故のうち約20%程度が自転車関係の事故です。
直近5年で、自転車関連の事故は減っているものの、平成25年11月末時点・全国で11万3000件の自転車に関する
事故が起き、死者は541人となっております。

そんな状況下で、自転車に関して道路交通法の一部が改正されました。
ポイントは以下の2つです。

①路側帯の通行方法
これまで路側帯(歩道がない道路で車道と区別する線がある部分)は双方向に走行可能でした。
しかし、これが左側通行のみになりました。

②警察官による自転車の検査等
警察官が基準に適合したブレーキを備えていない自転車を停止させて検査し、運転の禁止を命令できるようになった。

私見ですが、考えてみれば当たり前のことです。
路側帯を双方向に走ればぶつかるのは目に見えておりますし、ブレーキ壊れた(もしくは無い)自転車なんて、正直怖くて乗れません。


このほかにも、警察では、「自転車安全利用五則」を奨励しております。

1.自転車は、車道が原則、歩道は例外
自転車は道路交通法上、「軽車両」にあたるので「車道」を走るのが原則です。
違反すると3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金です。
では、「例外」はどんな場合かというと、「自転車通行可」の標識がある歩道や子供・高齢者・体が不自由な人が運転する場合、
車道を走っていたら危ないと判断される場合、などです。

2.車道は左側を通行
これは知っている人も多いと思います。
しかし、守っていない人も多々います。
はっきり言って、左側通行を守らないと、自分にも他人にも危ないです。

3.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
自転車が「例外的に」歩道を走る場合、歩行者を優先し、車道に近い側を徐行で走る。
私は、自転車にスピードメーターを付けていますが、歩道を走る場合、時速7㎞以下を目安にしています。

4.安全ルールを守る
具体的には、
飲酒運転・二人乗り・並走しない。
(飲酒運転;5年以下の懲役または100万円以下の罰金、二人乗り・並走:2万円以下の罰金)
夜間はライトを点灯させる。(無灯火は5万円以下の罰金)
交差点では安全確認。

5.子供はヘルメットを着用
子供に限らず、大人でもヘルメットをかぶった方がいいと思います。
理由は1にあるように、車道を走るのが原則だからです。
隣に走っているのは自動車なのです。
ヘルメットくらいつけないと怖くてしょうがないと思います。

こうやって見ると、この5つだけでもかなり街に氾濫していませんか?

歩道でママチャリを立ちこぎしたら、時速15㎞近くはでます。
子供やお年寄りから見たら、凶器以外の何物でもないと思います。

車道で右側を平気で走る人。車と正面衝突したら、たぶんお互い大惨事になります。

自転車は車道も歩道も走れるので、乗る人に高いモラルが必要です。
安全に楽しく、快適に自転車が乗れる社会になることを望みます。
皆様も、自転車と侮らず、乗るときや歩道を歩く時には十分お気を付けください。

警視庁HP
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/menu.htm

 

 

 

しかし、自転車乗っててもなかなか痩せないなぁ~
まだまだ修行が足りないからかなぁ~(笑)

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今年の目標

2014-01-08 01:28:51 | 13期生のブログリレー

こんばんは、本間です。

私も新年一発目のブログ当番ですので今年の目標についてお話させていただこうと思います。

今年の目標は「目的を持って有償の価値を持つアウトプットを出す」にしました。

新年早々本業以外の中小企業診断士としてのこれまでの活動について振り返ってみましたが、これまでの活動のほとんどはインプットに費やされていたように思います。すなわち知識やスキルを高めるための活動です。プロコン塾はじめ、いろんな本を読んだり、協会のイベントや行事に参加したり、それぞれは貴重な経験ですが、その経験を何かのために活用するといったことは少なかったと考えています。

また活動自体にも明確な目的がないことも多かったと思います。私は2012年10月に診断士登録しましたが、この資格を活用して何かしたいという思いはありましたが、当時はどのように資格を活用すべきなのか分かっていませんでした。なのでとりあえず行動して活路を開くことを優先的に行っていました。

幸いそのような活動をする中で様々な人たちと出会うことができ、診断士という職種や資格の活用方法についても知ることができました。1つ「診断士同士のネットワーク」という意味ではアウトプットを出せたのかもしれませんが、診断士としてはその先のアウトプットが必要です。私で言えば、「企業に対してのコンサルティング」となります。今までは武器を強化して、手入れしてのみでしたが、今年はその武器を使って有償のアウトプットを残したいと思います。

もちろん私の専門分野は「IT」×「会計」で、それをさらに落とし込むと「BI(ビジネスインテリジェンス)orダッシュボード」×「管理会計」と自負していますので、その分野に関しても独自のアウトプットを出します!

本年もよろしくお願いいたします。

 

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一年の計は・・・

2014-01-07 10:23:49 | 13期生のブログリレー

13期生の佐野です。新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

今年は我が母校が箱根駅伝で総合優勝を飾るという嬉しいニュースからスタートしました。
昨年は個人的には大変な一年だったのですが、今年はこの好事にあやかり、良い年にしたいなと考えています。

『一年の計は元旦にあり』という言葉がありますが、元旦は帰省中で家族や親戚との対応に忙しく、計を立てている暇がありませんでした。
ようやく故郷からの帰り途(1月4日です)に考えた今年の目標がいくつかありますので、ここでご披露したいと思います。

まずは『(昨年転職した)会社で業績をあげる』ことです。
企業内診断士としては、まずここはMUSTでクリアしないことには、他のことも全ておぼつきません。生活の基盤、家族の安定が家長として果たすべき役目です。
特に入社して最初の1年目ですので、なんとしても経験や年齢相応の価値を出さなければならないと思っています。加えて、自分は中小企業診断士であることを常に意識しながら、その名に恥じない価値を出していこうと思います。

そんなプレッシャーの中でも達成したい次なる目標は、『診断士としての実績をあげること』です。
数年後?の独立を見据えて、診断士としての経験と実績を1つずつ積み上げていこうとしています。
早速出版に向けたプロジェクトチームに参画し、先月キックオフを行いました。
まず企画そのものを通すことが先決ですが、チームみんなで力を合わせて出版にまで漕ぎ付くことができれば、目標は達成です。
出版以外にも、休日や夜間など空いた時間を有効に使いながら、診断業務に積極的に参画することにもチャレンジしていきたいと思います。

最後は、『育成塾をきちんと卒塾すること』です。
何事も初志貫徹することは、自分の人生目標でもあります。まずそれが大事。
加えて時間管理と体調管理をしっかり行ないながら、休むこと無く課題もすべてクリアし、『きちんと』胸を張ってゴール(卒塾)を迎えたいと思います。
しかしながら、卒塾はあたらなステージにむけたスタートであり、『診断士としての実績をあげること』という目標達成に向けた足がかりであるとともに、今はまだ想定し得ない新たな目標が見える瞬間でもあるとも考えています。

そういう意味で、元旦のみならず『一年の計はいつの時もあり』、いつでも目標を変え(加え)ることでより充実した人生を送れるのだ、とそんな勝手に解釈に変えて、2014年を楽しんでいきたいと思います。

それでは、引き続き宜しくお願いいたします!

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