東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

はじめての青色申告

2023-03-26 12:00:00 | 22期生のブログリレー

こんにちは。
22期生の瀬川亜希子です。


昨年の5月に開業届けを出して個人事業主となり、はじめての青色申告を体験しました。
freeeで1,000円のプランを申し込み、勝手が分かるまでは少し時間を使ってしまいましたが、
クレジットカードや銀行口座、Suicaのデータまでも読み込めて、なんて便利な!と思いました^^
(Suicaのデータが半年前までしか見られず、少し億劫なことになりましたが、、、)
この感じだと、なんでもクレジットカードや銀行振込みにするのが便利だよなぁと思いつつ、
今期は、1年まとめたりすることなく、もう少しこまめにやっていこう、と反省いたしました。。。
個人でお仕事するスタイルにも慣れてきて、来年には法人にしたい!と思うこのごろです。
1社でも多くの中小企業オーナー様のお役に立てるように精進して、日本経済に貢献しよう✨
と思いを新たにしたにした3月15日でした。

 

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新年度、何をする?

2023-03-25 12:00:00 | 19期生のブログリレー

こんにちは!19期生の野江です。

3月ということで、4月から新しい環境になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も業務委託の仕事が2月で、事務局関係で入っている仕事が3月で一旦終了し
顧問契約以外の定期の仕事が無くなります。
スポットの仕事はあるのですが
これまで毎日朝昼晩働いていたことを考えると余裕が出来ます。

問題はここに何を埋めるかです。
もちろん考えていなかったわけではないですが
定期の仕事を取りに行く動きはしていませんでした。
これまで同様のスポットの仕事を取りに動くこともできますが
せっかく時間ができたので新しいことにチャレンジしたいと思います。

今までアウトプット出来ていなかったことも多いので
今年はアウトプットの年にします。
また法人化してもう一度自分のミッション・ビジョン・バリューを見つめ直したい。
すぐにはマネタイズ出来ませんが
焦らずに第二領域のクリエイティブな時間を大幅に増やして
飛躍のための体制を整えていきたいと思います。
一緒にチャレンジしていきましょう!

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叔父デビューから気づいた外部環境への掘り下げ不足

2023-03-24 12:00:00 | 22期生のブログリレー

読者の皆様、こんにちは。
22期の柴山宗馬です。

私事ですが、先月に甥が生まれました。齢25で私も叔父デビューです。
叔父としてはお祝いムード全開なのですが、ふと頭に過ったのは
「この子が自分と同じ年になっているとき、のびのび生活できる社会だろうか?」という一抹の不安です。

25年後の私は50歳でちょうど今の倍の年齢となりますが、そもそも2048年の日本・世界はどうなっているのか? そこまで意識していなかったのが正直なところです。

というわけで端数を切り上げて2050年の日本予想・世界予想を調べると、不安を煽る言葉は山ほど出てきます。
日本は人口が1億人を切り、無人口地域は拡大、地方は都市も含め人口流出が進み、社会インフラは限界を迎え、年金制度は存続自体が危うい一方で医療・福祉業界は危機と共に拡大を続ける、当然ながら中小企業は特に地方で減少していく…
世界は人口が100億を超え、水不足と食糧不足が顕在化し危機的な状況になりつつも富の偏在は加速し、中間層以下に必要な資源を供給するための自然破壊は進む…

と、ここで絶望感を振り撒くのは簡単ですが、今回の本筋はそこではありません。

調べていて気付いたのは、こういった外部環境の俯瞰図をキャリア検討に落とし込んでいない自分でした。
もちろんVUCA時代なので、10年後20年後といった遠い将来の決め打ちはナンセンスな側面があるでしょう。
とはいえ、何が求められるかは、多少なり分野や領域、社会への問題意識をベースに考えることになります。
今までは特定の問題をいきなり決め打ちしていましたが、本来はそれをとっかかりに、外部環境の絡み合いを整理したうえで、真の問題意識を説明できるようにしておきたいところです。
おそらく無意識のうちに構築されているものがあるはずで、それを顕在化して視野・視座・視点を明確にしたいですね。

いずれは甥から純粋かつ切れ味抜群の疑問が飛んでくるでしょう。
そのときにしっかり答えられる叔父さんでありたいものです。

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私のパラレルワーク⑦ 執筆関係

2023-03-23 12:00:00 | 22期生のブログリレー

こんにちは!19期生の土佐林です。

3月の半分が過ぎました。野球観戦は私の趣味の一つですが、今月はWorld Baseball Classic(通称WBC)が開催され、日本代表に日々声援を送っています。このブログを書いているときは、準決勝メキシコ戦の日であり、劇的なサヨナラ勝ちで勝利を収めて、朝から興奮冷めやらぬ状態でした。

私のパラレルワークは、東京協会国際部の活動と、補助金申請が中心です。最近の補助金申請では、IT導入補助金や事業承継引継ぎ補助金の申請業務に力を入れています。2月、3月複数件の補助金が採択になり、事業者の方から感謝されたとき、また、その後の相談をもらったとき、診断士としてのやりがいを感じています。

診断士活動の中で、執筆にも取り組んでいます。執筆は割に合わないという意見があるかと思いますが、私なりの感じたメリットを書いてみました。

  • 執筆は自分の商品開発につながる

過去に雑誌記事や調査レポート、体験談の執筆に取り組みました。現在は、研究会で電子書籍の執筆にとりかかっています。執筆は、インタビューやネタの調査、文献読み込みなど、かなりの時間を費やします。共同執筆の場合はチームのメンバーと打ち合わせも必要になり負荷が大きいです。それでも、私は年に1回は執筆に取り組みたいと思うのは、自分の補助金申請外の売れる商品を作りたいからです。商品とは、例えばセミナー講師などの持ちネタが一例です。過去にとあるテーマで執筆をして、その後、セミナーをさせていただく機会に執筆で学んだことを活用しました。

  • 自身の知名度向上、イメージ向上につながる

執筆をすることのメリットは、自身のブランドイメージ向上につながることです。事業者様と打ち合わせ、自己紹介の際に、このような記事を執筆しましたと言えると、イメージアップにつながりその後の打ち合わせ等がスムーズにいったことがあります。

  • 文章作成スキルの向上

執筆は、補助金申請にも役立つ書くスキルの向上につながります。特に、調査レポートは誰でもわかるような端的な表現での記載が求められます。共同執筆でチームのメンバーから自身の執筆したものに対してコメントをもらい、自分の意図がどのように他人に伝わるかを知ることで、端的に正確に伝える書くスキルを磨いています。

執筆は、診断士としての能力向上に役立つというのが私の実感です。機会があれば執筆に取り組まれてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。土佐林 義孝

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朝ドラロスが怖い

2023-03-22 12:00:00 | 22期生のブログリレー

22期生の塩谷です。

そろそろ3月も終わりに近づいてくるこの季節は様々なことの区切りの時期でもあります。本来なら卒業式や定年などをテーマにするのが良いと思いますが、今回はこの3月で終了する朝ドラについて書いてみます。

日頃あまりドラマを見ないのですが、過去に見たことのある朝ドラは実在する製造業(ウイスキー、カップラーメン)がモデルになっていました。いずれも今は大企業ですが、今回は架空の中小企業をテーマにしたものとなっています。

舞台は中小企業が集積した東大阪。中小企業が飛行機部品へ進出、東大阪の仲間とオープンファクトリーの開催、主人公のサークル仲間を切っ掛けとした産学連携、これまで類をみない新会社の設立、空飛ぶ車へのチャレンジなど、夢もあって、とても面白いのですが、少し前の話のなかでオーナー兼経営者である現社長が親の介護を理由に突然、社員へ事業を承継するという展開がありました。

現社長はキレイな役者さんで、残念ながら演技だけでは設定年齢が分かりませんが、まだまだ経営者を務めることが出来るのは間違いないシチュエーションです。

早くに先代の社長(ご主人)を亡くした奥様が急遽引継ぎ、発展させてきた会社です。亡くなったご主人も先代(現社長からみると先々代)の社長の急死で事業を引き継いでおり、当然に思い入れのある会社だと思いますが、それ以上に母親を優先するという結果になりました。

テレビの中の話ではありますが、現社長が事業承継をする相手として白羽の矢を立てたのが、現在の企業が数名の時代、先代の社長(ご主人)と共に一緒にやっていた部下。先代の社長の意思を知っていて、若くて、現場も技術的なことも熟知し、他の社員からも人望の厚い、これ以上の適任者はいないというものです。

ドラマでもあり、さすがに事業承継の話は出来過ぎにも見えますが、今回の朝ドラの一連の取り組みは教科書になるような展開であり、そしてワクワクする夢があります。中小企業といえば聞く人によっては弱いイメージですが、ベンチャーやスタートアップ企業と聞けばこれからの会社というフレッシュなイメージになります。

やはり、経営者が夢を語り、様々な人が共感する。企業は品質を大切に常にチャレンジを続け、企業規模はネットワークでカバーする。物語としては、後半、駆け足になった感はありますが、非常に面白く見ていましたので、4月以降毎日の楽しみが一つ減ってしまうのが怖いです。ネットでは書籍化を希望する声もありましたので、私もそこに期待したいと思います。本日もお読みいただきありがとうございました。

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