ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

HUB名駅四丁目店 @名古屋市中村区・名駅

2019年10月18日 | 名古屋(中村区・西区)

まだ酷暑の続くある日(訪問9月)柳橋方面から歩いていて、あまりの暑さに耐えかねて汗をふきふき名駅近くの「HUB名駅四丁目店」へ避難。休日は開店時間が2時と早いのが有難い。店に入ると家族連れ?の多人数の客が入っている。ベビーカーや、走り回っている小さい子も居るが、普通こんな店に幼児を連れてくるかな?。それはさておき、キャッシュオンなのでカウンターで「一番搾り」の1パイントと「フィッシュ&チップス・ハーフ」を注文してお金を払う。ハッピーアワーらしく値段も安い。ビールを持って席に行きグイグイッと喉を潤す。ウメー。けど冷房の中であってもまだ汗は流れてくる。しばらくしてハーフの「フィッシュ&チップス」が登場。何も無しっていうのもと馬鹿のひとつ覚えのように頼んだが、他に軽いつまみって何があるのかな(←あまりしっかりメニュー見てない)。

ミニ・バケツに入った「フィッシュ&チップス」にはケチャップとタルタルソースが添えられていたが、「サーソンズ」のモルト・ヴィネガーをたっぷりとかけていただく。次は何にしようと思案。また外に出た時に汗だくになるのが嫌なのでカクテルでも頼もうとメニューを開いた。あまり何も考えず「桃太郎」という変わった名前のカクテルを注文した。出てきた「桃太郎」は青い色。桃とグレープフルーツのカクテルだとか。「あぁ、なるほど桃か。」と、やっとカクテル名に合点がいく体たらく(苦笑)。思考能力も読解能力も落ちてるナ(笑)。呑んでみると…、もちろん甘い。次に頼んだのは店名も冠した「ハブクールサイダー」。ミントの葉が入ったすっきりとしたリンゴ味のカクテル。でもまた甘いのを頼んでしまった(←アホ)。

家に帰って娘と話していたら、彼女もその時間帯に柳橋に居たと。知人とビアガーデンに居たらしい。その後まさにここの「HUB」に来たのだとか。よかった、遭遇しなくて。ひとりで呑んでるオヤジの姿を見られるところだった(しかもきっと金も毟り取られる・笑)。娘と喋っていると「HUB」の発音に引っ掛かる。向こうは”株”の発音で、こちらはバイクの”カブ”の発音。英語(だとすれば)でその語尾の発音は無いだろうと思うが。令和の御代で昭和vs.平成のジェネレーション・ギャップ…。(勘定は¥1,500程)

名駅店の記事はこちら

 


 

↓ 売却(取壊し?)が決定しているはずの「柳橋中央市場水産ビル」(昭和40年・1965・建造)。1階が水産を扱う店舗で2階から上は駐車場。70もの業者が入っていたそうだ。ここの駐車場に車を停めたこともあったな。

 


 

HUB名駅四丁目店

愛知県名古屋市中村区名駅4-5-15 コスモス名駅east 1F

 

( 名古屋 なごや 名駅 めいえき ハブ PUB パブ イングリッシュ・パブ British Pub Fish&Chips ビール 生ビール バー BAR 柳橋中央市場 ) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする