「鳩山さん、おまえもか」
朝、10時、テレビに釘付けになりました。
阿部さん、福田さん、麻生さんと来て、昨年の政権交代。
また、たった8ヶ月で鳩山さんの辞任。
日本人として、希望が失望に変わり…
世界に対して、大げさですが、恥ずかしい!
誇りが持てる、保てる政治家は?どこにいるのでしょう。
やりきれない。
昔、私が高校生の時、学園闘争が吹き荒れて私の高校では
ありませんが、閉鎖しバリケードが張られました。
そして、過激な生徒と無関心な生徒に分かれていきました。
これからの私たちの国は?
今夜、池上彰さんの学べるニュースで解説してくれるから、
勉強しなくっちゃ・・・ と思いました。
わが家は、昨夜、地デジ液晶テレビとブルーレイ、オーディオ
ラックをセットでやっと購入しました。
お金がないので、テレビでよく宣伝している30回無金利払い
です。昨日から主人がすべて取り付けしてくれています。
(主人が説明書を見ながらでも、出来るから助かる。)
私はまだテレビのチャンネルを押すだけです。
携帯電話にしても、パソコンにしても、機能を使いこなす能力
が・・・ 「習うより慣れろ」で時間がかかっています。
今回もブルーレイ、使えるかしら? と思っていた矢先に
目に付いた記事です。
『取扱説明書』 西田小夜子(作家)
省次さんはファクスを買い換えた。取扱説明書を見ながらの設置
は、予想以上に手間どった。年のせいかと思ったが、原因は説明書
の文章の難解さにあるとわかった。細部をクドクド記した200㌻のと、
薄っぺらい短縮版と二冊ある。去年買い換えた携帯電話にも、二種
類ついていた。この「トリセツ」というものは、誰のために何のために
作られたのだろう。短縮版を読むと「詳細は説明書の何ページを
見ろ」とある。こいつがやたりに不親切で省次さんは汗が吹き出て
きた。
テレビも洗濯機も、まるで昔の翻訳本を読んでるみたいだ。よけい
な言葉はいらない。使えればいいのである。息子に聞くと、わからな
いときは友達に教わると言った。つまり若者にも難解なのだ。省次
さんは「使用法ノート」を作った。頭痛がしてくる説明書を、自分流に
イラスト入りで書き直したのだ。ファクスのインクリボンを交換する
のも、携帯の使い方もすっきり見晴らしよくなった。
企業はもう少しアタマを柔らかくしてもらいたいもんである。取扱説
明書は、使う人のために書かれたもののはずだ。それがいつの間に
か、何か問題が起きた時の逃げ口上じみてきた。
ばかていねいでしつこく、専門的だけど間抜けな「取扱説明書さま」
の言う通りにせんかいと怒られても困る。いっそのこと落語家とか
漫画家に書いてもらうのはどうだろう。
たしかに、携帯を変えたら使い方がいまいちとか、わからなくて…
とか、聞いたことがあります。いやはや、どうしてなんでしょう?
つまらない疑問は他にも一杯…
考えても、どうにもならないけど…
明日は、きららのお仲間と「逗子イタリアンランチの遠足」
楽しいことを考えよう。
朝、10時、テレビに釘付けになりました。
阿部さん、福田さん、麻生さんと来て、昨年の政権交代。
また、たった8ヶ月で鳩山さんの辞任。
日本人として、希望が失望に変わり…
世界に対して、大げさですが、恥ずかしい!
誇りが持てる、保てる政治家は?どこにいるのでしょう。
やりきれない。
昔、私が高校生の時、学園闘争が吹き荒れて私の高校では
ありませんが、閉鎖しバリケードが張られました。
そして、過激な生徒と無関心な生徒に分かれていきました。
これからの私たちの国は?
今夜、池上彰さんの学べるニュースで解説してくれるから、
勉強しなくっちゃ・・・ と思いました。
わが家は、昨夜、地デジ液晶テレビとブルーレイ、オーディオ
ラックをセットでやっと購入しました。
お金がないので、テレビでよく宣伝している30回無金利払い
です。昨日から主人がすべて取り付けしてくれています。
(主人が説明書を見ながらでも、出来るから助かる。)
私はまだテレビのチャンネルを押すだけです。
携帯電話にしても、パソコンにしても、機能を使いこなす能力
が・・・ 「習うより慣れろ」で時間がかかっています。
今回もブルーレイ、使えるかしら? と思っていた矢先に
目に付いた記事です。
『取扱説明書』 西田小夜子(作家)
省次さんはファクスを買い換えた。取扱説明書を見ながらの設置
は、予想以上に手間どった。年のせいかと思ったが、原因は説明書
の文章の難解さにあるとわかった。細部をクドクド記した200㌻のと、
薄っぺらい短縮版と二冊ある。去年買い換えた携帯電話にも、二種
類ついていた。この「トリセツ」というものは、誰のために何のために
作られたのだろう。短縮版を読むと「詳細は説明書の何ページを
見ろ」とある。こいつがやたりに不親切で省次さんは汗が吹き出て
きた。
テレビも洗濯機も、まるで昔の翻訳本を読んでるみたいだ。よけい
な言葉はいらない。使えればいいのである。息子に聞くと、わからな
いときは友達に教わると言った。つまり若者にも難解なのだ。省次
さんは「使用法ノート」を作った。頭痛がしてくる説明書を、自分流に
イラスト入りで書き直したのだ。ファクスのインクリボンを交換する
のも、携帯の使い方もすっきり見晴らしよくなった。
企業はもう少しアタマを柔らかくしてもらいたいもんである。取扱説
明書は、使う人のために書かれたもののはずだ。それがいつの間に
か、何か問題が起きた時の逃げ口上じみてきた。
ばかていねいでしつこく、専門的だけど間抜けな「取扱説明書さま」
の言う通りにせんかいと怒られても困る。いっそのこと落語家とか
漫画家に書いてもらうのはどうだろう。
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とか、聞いたことがあります。いやはや、どうしてなんでしょう?
つまらない疑問は他にも一杯…
考えても、どうにもならないけど…
明日は、きららのお仲間と「逗子イタリアンランチの遠足」
楽しいことを考えよう。