どんよりして寒い日です。
一昨日から主人が、ものすごい咳をして(先週の仕事が雨の中の外仕事だったこともあり…)
咳が5分間に何度も❔ 喉が炎症❔している? と思われるくらいに…ひっきりなしにして
昼間は、別々の部屋で過ごしたのですが…
夜は、寝室を変えるベッドを移動する、まではいかないので…
主人の咳で寝る前は、ひっきりなしのためなかなか私が寝付けず…
寝てからは、何度も深夜に主人の咳で目が覚めてしまい…
朝起きて、頭がボーーー、身体フラフラ状態に。
叔母を介護していた時の最後の年の一年以上、常にこの状態ボーフラフラ、
だったのですが、今は、睡眠が正常になり、しっかり6時間以上ぐっすり続けて
寝られるようになったので、、
しばらくぶり、この睡眠中断不足に耐えられなくなりました。
というわけで、二度寝して、グダグタしてもすっきりせず、
今日も頭が重たい状態で、しかたなくリハビリ休んでしまいました。
あとで、自己ケアしなくっちゃ。。です。。。。
昨年は、自分自身に介護を卒業したという余裕ができたので、
大掃除を3日間に分けて主人としました。
普段から小掃除くらいに分けて、なんどもあっちこっちとすれば、良いものを
なかなかできないのが、現状ですよね~。
というわけで、東京新聞H26年10月22日付の
「老前整理」 収納はneatで を、ご紹介します。
『老前整理』 坂岡洋子(コンサルタント)
今日は、収納のポイントです。
きちんと整理された状態を英語でニート(neat)といいますが、老前整理の
NEATは4つの単語の頭文字です。
まずNはNearest=最短で。
物の置き場所は最短距離。もしくは使う所に置くこと。
特に一日に何度も使う財布や鍵、メガネなどはすぐ出せて戻せるところに置く。
これは使う頻度で決めます。
EはEasy=簡単に。
これは見やすく、出し入れを楽にするすること。
出すのに手間がかかると、面倒になってもういいやとか、反対に戻すのが
おっくうになると出しっぱなしになります。
いくら収納場所を決めても、元に戻さないと片付きませんね。
つまりいかに楽に戻せるかを考えてください。
AはAnnounce=知らせること。
どこに何があるか、また大事な書類、非常時用のリュック、薬箱などいざという時に
わかるように、家族に伝えておくことです。
家族が急に入院した場合、必要なものをすぐそろえられますか。
お互いに確認しておくことも備えになりますね。
TはTrouble‐free=問題なし。
遠い所や高い所、低い所は問題があるので、改善しましょうということ。
例えばガラスの花瓶を使いたいとき、2階の納戸の天袋の中にあれば
出して使いますか。
踏み台に乗らないと出せない所は要注意です。
五十肩などで腕が上がらなくなると出せませんね。
低い所の床下収納も膝を痛めると物が出せなくなります。
つまり、そんなに物を詰め込まず、出しやすい所にしまえばよいのです。
うちは、天袋にも床下収納にも物がいっぱいという場合は、少しずつ
整理を始めてください。
お宅は、いかがでしょうか❔ いっぺんに片付けようとすると
股関節固まってしまい痛みが強くなるかもしれません?
何事もほどほどにすると、目をつぶってしまうか(笑い)
手伝ってもらうか、少しずつ(15分~30分を目安に)やる、ことが
よいかもしれませんね
調子の悪い私が言うのもなんですが…皆様 ご自愛ください!
『変形性股関節症に負けないでね!』