昨日の11日建国記念日に銀座へ友人と会うために出かけました。
1年2か月ぶりです。
〇〇サロンへ(足の状態も自己ケアで何とかなっているのと、自由診療の施術料を払うなら、
旅行温泉遊びと押し花教室にお金を使いたい…
金銭的にすべてを賄う余裕がないこともありますが…)
行かなくなって、もう、3年経ちました。
〇〇サロンを卒業して3年施術しなくても、4年前と変わらないのであれば、、
今の私の状態では
週1のリハビリと 自己ケアで十分0K …と思っています。
東銀座(都営浅草線が京急と乗り入れているので…)一本で行けることもあり、
銀座へ用事があるときは、東銀座駅で降りてで歩きます。
エレベーターもありますが、銀座一丁目へは、一番前の車両に乗って60段の
階段をえっちらおっちら上ります。
昨日は、階段上りどうだったか言うと、、
半分の30段は楽勝、後半の最後の50段目からが…きつかった。
手すりは使いませんでしたが、、
他の乗客の皆さんにすべて抜かれて、誰もいなくなりました。とほほですね。
でも、気にしません。
上れればよいのですから……
しばらくぶりの銀座は、オシャレな若者(といっても30代くらいの女性)の
スタイルが、昔自分がしていたブーツとベレー帽でシックな色使いでした。
もう、二度と私はそんなスタイルはできないし、しないのねー、って
少し寂しく感じました。
完全にお上りさんでした。ねー。
今日は、(行き帰りの電車の中で感じたことが)新聞の記事の中に
みつけました。
皆さんは、どう思いますか?
東京新聞コラムから、紹介します。
『熱中スマホ』 西田小夜子
「ねえママ、あのね」
向かいの座席にいた3,4歳の男の子が、小声で何度も母親に呼びかけている。
若い母親はスマホから目を離さず、無言だった。
男の子の指がスマホに触れる。
「何すんのよ!」と、母親が小さな手を振り払った。
子どもはビクッとしたが泣きもせず、あきらめておとなしくなった。
本を読んでいた稔さんは、母子の様子が気になり集中できない。
読みかけの本を閉じる。
真昼の電車内は程よく座席が埋まり、立っている人はいない。
見渡すと、乗客全員が同じ姿勢で下を向いていた。
そろってスマホをいじっており、中高年もけっこう目についた。
見慣れた光景ではあるものの
「異様だな、顔つきまで同じだし、まるで人間ロボットだね」と稔さんは
思う。
ゲームに夢中の人が多かった。
忙しそうに指を走らせ、画面を見つめ続けている。
無言の車内に駅名を告げる女性の声と電子音のメロディーがチャラチャラと元気に
響くばかりだ。
子どもは、うとうとと居眠りしていた。
ほら、降りるよ、と乱暴に起こされ、ホームを歩いて行く。
母親は子に一度も話しかけなかった。
稔さんにもあの子と同じくらいの孫がいる。
まさかうちの娘も電車の中でスマホに熱中し、子どもをほったらかしにして
ないだろうなと、心配になった。
皆さんは、どう考えましたか?
まさかまさか、スマホで、ゲームに夢中になっていないですよね。
そして、歩きスマホもしていないですよね?❔!!
私は、大丈夫です。
なぜって、ガラケー携帯のらくらく楽々ホン電話ですから(笑い)
これから、寒暖差が激しい日替わりの天候のようです。
くれぐれも、今のご自分の身体の能力以上のことをなされないように
無理をしないで、頑張ってくださいね!
あっ、私の階段昇降の筋肉痛ありませんでした。ただ、思ったよりは、
早く登れないと、思っただけでした。。ホホホホ。。。。。。。
『変形性股関節症に負けないでね!』