変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

転ぶ…

2017-11-01 15:01:21 | 日常生活

 「だるまさんが転んだ!」は、子どもの頃 一度は皆さん楽しんで
 遊びましたよね。


 だるまさんは、転んでもすぐに起き上がり元通り。。

 私たちは、転んだら、即…やばい…です。
 私の知っている 股関節患者さんの多くで、転んだことにより、
 足首を捻挫した その直りが悪くて、、
 とか、転んだことから 歩き方が 変になったとか、、

 悪化される方々が…
 実に多いのです。

 その時は、大丈夫でも…
 後から、他の部位に 影響する という場合も 無きにしも非ず、、。
 なので、転ばないことに こしたことはないのですが…

 なかなか、自分は、絶対に転ばない!! と思っている方々が
 100%といっても過言ではないくらい ですから…


 痛い思いをされて、なおかつ、書きたくないでしょうに…
 書いてくださった お気持ちをありがたく 思い、皆さんに
 紹介させていただきましたm(_ _)m


 まず、きららの雪うさぎさん→雨が続いたある日のコンビニで転倒。
  https://ameblo.jp/asimoto99/ 


 そして、前回 私のブログにコメントくださった モカさん→原付バイクで転倒。
  http://www.photobb.net/12105/blog/blog.cgi/c1/a201710132307.html



 お二人ともに 大事にはなりませんでしたが、、とても危なかったと思います。
 よくぞ、大丈夫でした。
 お二人ともに反射神経が 素晴らしかった のだと 思います。

  どうぞ、お大事になさってください
 後のケアをしっかりされて、残りませんように
 

 けっして、自分だけは、転ばない、という夢物語、幻想はありません。
 そして、転んだら、なにかしらの影響が 残ります。
 数年後にもしかしたら 出る場合もある、と松原先生は(日産多摩川整形外科)
 言われていました。

 ですから、気をつけることがとても大切ですが、、
 目が悪くても転びますし、、気をつけていても滑ったり、躓いたり、
 足に力が入らなかったり、、、と
 足が思うように 言うことを効かないない場合もありますので、
 日頃のケアと日頃の運動が とっさの時に必要になり、、
 大切になります。



 自己管理 日頃の自分=自分の能力です。
 やらなければ、やらないだけのこと ですね。。
 できる努力は、90歳ではないのですから…
 頑張りたいですね!!




            『変形性股関節症に負けないでね!』





        

コメント
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