変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

途中経過

2017-11-08 16:25:17 | 押し花アート作品

 お昼を挟んで、休み休み…
 ちょこっとずつ サンタとプレゼント袋などなど、細かく仕上げながら
 最後に組み立てて 今日のノルマが終わりました。

 明日は、きらら なんで、金曜日は ネイチャープリントという
 新しい アート作品に 挑戦します!
 押し花とは 別の指導として 師匠が 指導してくれます。


 残るは、トナカイと ☆や雪や 細かな♪ などなど。
 あともうひと頑張りです!!


 途中経過は、以下のようです。

 

 

 

 疲れました。肩こった―、、背中も凝った!
 これから、、ほぐします〜


          『変形性股関節症に負けないでね!』

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ほとほどか挑戦か

2017-11-08 11:36:22 | Weblog

 今日は、小雨です。
 
 今年は、 きららのお仲間 8人、人工関節術を受けました。。
 昨年も6人。。
 年齢的に保存で頑張ったはみたけれど 改善が思ったよりもなく、、
 これから先の人生のことを考えて60歳前後で
 決断されていくことが 多いようです。


 どうぞ、手術を受ける多くの方々が 苦労し嫌な思いも多々受けて…
 悩んだ末の決断ですから…
 明るく一歩前に進めるように…と願うばかりです。



 さて、今日は、10/24日 東京新聞記事から ご紹介します。

 
         『ほとほどか挑戦か』香山リカ(精神科医)

 週刊誌の芸能ページを見ていたら、小柳ルミ子さんがサッカー解説者としても
 活躍しているという情報が出ていて驚いた。
 私の世代にとっては「瀬戸の花嫁」など、日本情緒をしっとり歌い上げる
 名歌手のイメージが強いルミ子さんだが、その後、得意のダンスを磨き
 60代になった今も、歌と踊りのショーで人気だと聞いていた。

 記事によるとルミ子さんがサッカーに目覚めたのは15年ほど前で、
 今ではネット中継などを利用してなんと年間2000試合を観戦、記録ノートも
 百冊を超えるという。

 50代になってから新しいことを始め、60代になってから、その道の
 プロとしてデビュー。
 そんなことができるのだな、とちょっと感動した。

 一方で、ファション雑誌の編集者と話していたら、
 「私たち、読者に『いつまでも若く、いつまでもきれいで』と強要しません。
 と言われた。
 読者にはまじめな人が多く、「いくつになっても老けてはいけない」と
 雑誌に書かれた美容法やダイエットを実践しているのだが、中には
 「もっとやらなきゃ」と自分を責めたり、疲れている人もいるのだそうだ。

 年齢にこだわらず、いつまでも新しいことにチャレンジする生き方が良いのか。
 それとも、年齢に逆らわず、あまり無理をしない生き方がよいのか。

 超高齢社会と言われているが、その答えはまだ出ていない。
 「ほどほど」が良いとはわかっていても、それもまたむずかしい。
 私としては、いつまでも若々しいルミ子さんに憧れつつも、自分自身は
 「流れに逆らわない」というシニアライフでいこうかな、と
 なんとなく思っている。



 私は、元来 火のように情熱的なタイプでしたが、、年を重ねることで
   落ち着きを身につけました(笑い)
   ほどほども無理しないも よく 皆さんには メールで書きます。笑い。
   結構、私 理論派ではないので 感で動きます…から、
   自分の責任で…人のせいにしないで…生きています、のつもり…笑い。

   明日は、きらら体操教室です。
   晴れるようで よかった!!
   きららのお仲間の皆さん お待ちしております!!!



             『変形性股関節症に負けないでね』
 
 
 

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