変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

病院情報

2017-11-23 12:42:34 | 人工股関節について

 今日は、寒いです。
 行く秋を惜しむ間もなく…初冬に突入…
 寒くて、身に堪えます(笑い)
 笑って元気を出そう! という、お金のかからない方法(笑い)


 さて、また聞きのそのまたまた聞き、本当の話か?噂話か?

 というお話ですが…

 私は、患者の皆さんが不利益を被ることには、断固憤りを感じる
 いち患者なので… と前置きして、、。


 その方曰く、、
 近くの整形外科医院で、聞かされたお話。

 整形外科医 曰く、、
 「神奈川県のK病院 千葉県のF病院で 人工関節手術を受けた患者さん
 2人 傷口がパックリ開いて うちの病院で 縫い合わせたんですよ。
 だから、僕は、その二つの病院での置き換え術 お勧めしません!」


 K 病院もF病院も ともに 短期間一週間の入院で 退院の病院として
 売りにしている。。
 確かに 入院期間が短い方が良いと希望している方々にとっては、
 待ってました、の病院です。
 
 きららのお仲間も3人 手術しております。しかも両側で一週間退院。
 経過も良く とてもお元気です。


 が、、、
 問題?発生もあり、、ということを忘れてはいけない、と
 いうことを 皆さんに知ってもらいたいと 思い記事にしました。

 もし、その病院で 手術を受ける予定の方がおりましたら、、
 ごめんなさいm(_ _)m
 前日でも、キャンセルできますし、、主治医への信頼があれば、
 問題ないですし。。。

 人工関節置き換え術後の感染症も年間 数パーセントで起こります。
 その報告もきちんと 報告する病院もあります。
 ようは、病院の姿勢もありますよね


 患者として 
 事実は、事実として 頭に入れてくださいね。。




            『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント
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