変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

師匠がまた…そして、…

2017-11-19 11:16:25 | 日常生活

 16日から体調を崩して、病気とまではいかない未病の段階、でも、
 それなりに、用事をこなして、、とうとう…今日は、外出できない熱が
 状態に。。


 川崎区文化協会の出品作品搬出がありましたが、、体調と股関節状態も
 悪いので、、お休みさせていただくことにしました。
 暖かくして温めて、早期に復帰できるように 対処します。


 14日の搬入の時に 押し花の師匠が、
 左腕にも包帯をしておりました。
 右肘の骨折は、師匠が難病の薬を多量に服用していることもあり?
 年齢71歳という高齢もあり、❔? なかなか治癒しません。
 もう4ヶ月になりますが…サポーター取る許しが出ないようです。

 その右腕のせいもあるや否や❔?
 また、この日に転んだそうでした。転んで右をかばっての
 左腕!! となったようです。
 骨折までには至らなかったようで よかったのですが…


 昨日、きららのお仲間から 電話があり、
 病院受診の入り口でひどく膝を打つ 転倒をした、と。
 受診後の他の病院へのはしご後 だんだん歩けなくなり…
 訳を言って 2ヶ所目の病院でCT検査すると ひざ下の骨にひびが
 入っていると、わかり、膝周辺をグルグル巻きギブスで固定して、
 両松葉杖を借りて タクシーで帰宅 その次の日の電話でした。

 術足の方の膝で 荷重を掛けてはいけない実際かけられないそうでしたが
 手術した方の足をかばっての 膝の強打、、悔やんでも悔やみきれない
 ご様子でした。
 とても、術後が順調だったので、あっちこっち大活躍 反対の脚も
 手術してとても負担が減り 良い方向だったので よけいに……

 これからは、反対の脚に全体重を… 心配は、尽きないご様子。。
 私もとてもせつなく辛い気持ちが分かり過ぎるので 言葉も…


 師匠にせよ、〇〇さんにしても…
 師匠は、難病だけど とても足には自信があり、あれもこれもと
 お忙しい方なので、、スケジュールが分刻みで 気がせく せっかちに
 ならざるおえないご様子で、、だから、
 足が気持ちについていかなかった、、のだと 思う。
 師匠は、元気 気持ちの強い方なので、、
 睡眠時間0 とか 3時間しか寝ていないと聞くたびにおっしゃっていた。。
 毎日毎日寝不足状態、と お見受けする。
 だから、寝てください寝てください。。と言っているのだが、、
 意に介さない ようで、、

 注意力 判断力 めまい 薬のせいで骨が弱くなっている❔
 ことをあまり気にかけない。。


 と言いながら、私は、今日搬出休むのだから 大きなことは言えない立場
 なんですけれど。。

 〇〇さんも自分のことは さておいて、ご両親様のこと旦那様のこと
 を第一に 優先順位をおいての 毎日。
 心配して言葉をかけていましたが…

 やっぱり、オーバーワーク いろんな意味で。。
 1ヶ月 膝の曲げ伸ばしができない状態になると 荷重 屈曲 股関節
 リハビリがとても大変…
 それでも、前を向いて 進まないことには、どうにもならない、、

 しっかり、負けないで、、ほしい。。



 誰でも、、、、転びます!
 転ぶには、転ぶだけの要素があります。

 寝不足 筋力不足 めまい すべてのオーバーワークは いつか
 しわ寄せという形になって 現れます。
 そのシワは 家族に及びます。

 少しの無理が、大きな無理 になります。
 無理の無理は、どんなことか❔
 性格も せっかちではなく、ゆっくりゆっくり、確実に筋肉使って
 動きましょう~ 
 自分の身体は自分で守る!!


 皆さん、転ばないでね!!!!!!!!



             『変形性股関節症に負けないでね!』


 

コメント
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