変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

日めくり

2020-07-02 14:56:23 | 日常生活

今日は、押し花の師匠宅へ日頃の御礼と快気祝いで、ご挨拶へ
行ってきました。
車を運転して、コインパーキング利用。

さすがに、スエットというわけには…ダメよねと思い、
術後、初めて普通の下着にストッキングとオシャレ着を着て、
でも、足元はウォーキングシューズで、行ってきました。
お菓子の袋を片手に反対の手は、
片杖で(杖に力全然入れていない、杖をぶら下げて歩いているような感じ)
で、近くのパーキングが営業していなかったので少し遠い所になりました。
今までだったら…あーーーなんてこった!!
足が痛いのに…と思っていたのが、
全然苦にならない、こんなところも手術して良かったことだと実感!!

歩くのが苦でない、ということのなんて素敵なことなんだ。
痛みをうまくコントロールすることが、やはり、温存保存の
重要課題だと思いました。

師匠宅で、おしゃべり三昧(対角線で)話が全く途切れない、
笑っちゃうほど、楽しい!!
結局、90分もおしゃべり続けた。
楽しかった~

おしゃべりは、最高だ。。
先生宅の押し花額作品、すべて、素敵すぎて見惚れる。
私の額、足元にも及ばないが、また、がんばろーうと強く思った。
押し花教室は、今月12日から再開。
3ヶ月約4ヶ月、お休みだった。。

きらら体操教室の皆さんに会いたい、なぁーと、思った・・・


さて、東京都コロナ感染者 105人と先ほどの速報で。
まだ、ステップ3に移行するのは、早いと思ったら…
案の定!!
経済優先にするしかない 補償するプール金がなくなった国も都も
致し方ない突き上げもあったのか?と思う❔

自粛をまた、繰り返すのは…いやだけれど
自衛するには、また、自粛しかないよねーと嘆くしかない、のか…
今夜の小池知事がなんて会見するのか?見なくっちゃ。


今日は、東京新聞7/1日付の 読者投稿の記事をご紹介します。



       『日めくり』 舘野 博さん(栃木県) 83歳

去年の暮れに頂いた、たくさんのカレンダー。
その中に珍しい日めくりを見つけうれしくなった。
元々大好きだが、なかなか手に入らない。
単調なくらしにアクセントをつけてくれる。

1枚めくると希望に満ちた新しい日がくるようで、たまらぬ。
祝日の大きな日の丸の交差が懐かしい。
文字通り旗日だ。
それに‘習うより慣れろ, ‘早起きは三文の徳,
など毎回背中を押してくれる格言!

二十四節気や七夕などの行事も新鮮だ。
「平成32年」「昭和95年」の表記も重宝する。
けじめある毎日で半年過ぎた。

今年もあと半年。
日めくりと共に過ごしたい。
休む前にはサトウハチロー氏の「きょうも一日」の詩をとなえる。

「きょうも一日/いやなことがなかったと/日めくりのカレンダーにおじぎをして/
しづかに はぎとった母・・・わたしが/日めくりのカレンダーが/
好きなわけは これなのです」と。

一日の無事に感謝しながら、休むのである。




因みに、私も日めくりカレンダーが大好きで 毎年 必ず購入して
 家に置いています。
 今日も一日 楽しく笑顔で過ごせました!とご先祖様に感謝。




           『変形性股関節症に負けないでね!』


           

コメント
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