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変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

ストレス(股関節痛)

2020-07-03 11:50:24 | 私の身体

散歩の嫌いな私は、やっぱり今となっても嫌い(笑い)
だけど、自然に歩けるようにするためには歩くという行為が必須!


毎日、短時間でよいからで歩くということが大事と思い…
朝一で、ホームセンター内のスーパーへ夫と行ってきました。
二人で分担して紙に書いたものを購入。
たった、たったと15分で買い終わりました。
会計も並ばず、一人待ちで、スイスイ。

カートを押す歩行も普通。
速足でスイスイ歩ける。


このところ、血圧の数値も安定。
毎朝、測って表グラフに記入。125/80 薬も数日安定しているので
飲んでいない。
痛み止めも全く飲んでいない!!

薬の副作用がとても嫌な私は、昔から薬は続けて常用しない。

入院した日、興奮して緊張していたのでしよう、看護師さんが
体温.血圧.酸素濃度などを測りに来た時、、
血圧計が反応せず、、高すぎて?
後で、また、測りましょう、と言われしばらくしてから計ったら
170もあった。。

血圧が高いと手術の時に何かと問題が、と思い
手術も視野に入れた昨年の10月に初めて循環器科にかかり、
血圧の薬を飲みだした。

その頃からか、睡眠も安定せず、1時間おき2時間おきに目が覚めて
睡眠の安定剤をもらおうとしたら、病院の受付でのチェックの時に
心療内科とか精神科を受診するように言われ、拒否した。

今は、10時半頃に寝て、3時頃一回目が覚めるがまたすぐに5時まで寝られる。
シニアになると続けて8時間寝られるなんてことはない、無理、と
睡眠の医師も言っていたし、一度くらいは誰でも目が覚めているはず。

気にしない。

股関節置換術をしたことで、夜間痛は無かったが、
股関節のことが気にならなくなったので、、ストレスがなくなって
血圧も睡眠も安定したのではないだろうか!? と
自分の身体を観察すると 思える。。


コロナと共に日常生活を送るしかないけれど、
元気に楽しく暮らすように、考えて行動しようと思う。

先ほど、2月にランチした息子のママ友からメールで
私の手術を気遣ったメールが届いた。
面倒なので、電話。
こういう時は、電話かけ放題のプランなので、とても便利。
長電話もOK

すると、友人も突然腰とお尻を傷めて、身動きができなくなり
救急車を呼んでしまい、旦那様は一緒にいられないということで
手続きだけで帰宅。
夜中で、一晩入院した、と。
今でも痛いが、家事はなんとかこなしリハビリに少し通う、
PTのリハビリを受けると。

川崎だけど、田舎なので、山を越える様な坂道を往復90分。
歩いて、学校のサポーター要員を始めたばかりのことだった、と。
仕事は、しばらくお休み。

年を取るとは、そういうことなのね・・・と
お互い笑う

学校は、夏休み2週間の短縮になったと。
ほんと、子どもたちも大変だ、どうなっていくのかしら、、❔ね。

日常生活を送ることもコロナ禍では、大変……





         『変形性股関節症に負けないでね!』


コメント
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