入梅したと言うのに…
今日も晴天の暑い日です。といってもクーラーはまだ要りませんが…
家中の窓を開け放し、爽やかな自然の風を楽しんでいます。
週一のリハビリが理学療法士の休みで…お休みしているので…
やっぱり痛みが出ています。
ちょこちょこほぐしをすれば、痛みも減りますが、身体を動かせば…
痛みがでてくる、の繰り返しの毎日です。
この梅雨の晴れ間を利用して、衣替えをしたい、と思いつつ、やりたくないので
それこそ、、ちょっこっとちょっとずつの衣替え、ほんの30分を目安に衣類の移動ですね。
それこそ、部屋が広ければ移動なんてしないでウォークインクローゼットがあるのが
夢ですねーーー。
いざ、始めるぞーーーと(朝から)の掛け声ばかり…
やっぱり、足にくる事は、したくない、というのが本音です。
2011年のきらら講演会で、メガロススポーツクラブトレーナーの阿部先生は
以下のように講義してくれました。
今日の記事に必要な部分だけ抜粋しました。
■日常生活で注意すること
・押入れの掃除、草むしり、フトンの上げ下ろし
この三つは、すべて他人に任せたほうが良いようです(苦笑い) なかなか難しいですね…
草むしりをどうしてもする時は、よっんばいになって、膝当てをしてして下さいと。
(阿部トレーナーの3大×××動作)→しゃがんだまま体をひねることが良くない!
・横すわり、とんびすわり→亜脱臼、脱臼を誘発する
・運動姿勢の安定(動作調整力と筋力の安定)
・関節コンディションの維持
・過度の運動をさける
★痛みを感じることの重要性→痛みは、身体の異常を知らせるために不可欠→痛みは神経シグナルで
→防御反応が起動する→シグナルを無視すると体が壊れる
☆お天気と関節痛の影響は?
・気圧、気温、湿度が低下すると(東京中心に1000㌔四方の円内の低気圧が強く発達すると)
痛みが強く出て、交感神経の影響もあり、身体がダルく、重くなる。
この痛みを誘発する天気図の時に、もし痛みが少ない方は、自律神経がタフな方です、
と先生が言われました。私って、タフなんだー、と少し嬉しかった。
この時は、今年よりも痛みが少なかったのだと思います。今年は、気圧と気温の変化に
身体がついていかなくなりました。。2歳若かったから元気だったのですねーーー。
したくなくてもしないと着るものがなくなります。衣替えだけは主人、手伝ってくれません。
痛みが出ないように時間を短縮して、終わったらほぐして温めて、筋肉のケアをするしか
ありませんね。
だから、いつも、夏本番の前まで、ダラダラダラダラ…なかなか片付きません。
介護保険が使える方は、ヘルパーさんにお願いしたほうがよいですね。
我が家の衣替えは、いつ全てがおわることやら、、、です。
さぁーやるぞ
『変形性股関節症に負けないでね!』
術後の経過がとても良さそうに思いますが…
股関節に違和感を覚えたりなさると…
やはり、心配になりますよねーーー。
先日のきららの講演会でも銀サロ松本先生のお話で、股関節まわりの筋肉の衝撃吸収の能力を上げることが
大切とみなさんと学びましたね。
一万歩、毎日歩きなさい、と言われる医師もいたりと聞きます。自分の身を持っていろいろと苦労して、身体におぼえこませたり、と人工にしても、未手術にしても悩みはつきませんね。
きららで、ご一緒に適度に運動をして、身体のバランス力と体幹を鍛えて、楽しい人生に向っていきましょうーーー!!
よろしくお願いいたします。では、次回のきらら13日にお会いしましょうね。