今日は「風鈴会」の日ですがイマイチ気力が湧かず欠席です。
風鈴会ではプロの講座があります。棋理など実戦に即した内容で、一時的に棋力がアップした気持ちになります。
しかし、それは知識として頭脳にぼんやり残っただけで、実戦に応用となると不十分でしょう。
本当に「血となり肉となる」ためには学習した内容を実戦で試行錯誤したり、変化図などを繰り返し反復し、体に浸透させなければ本物ではないと思います。
勉強は受動的ではなく、みずから能動的に取り組む姿勢がなくてはダメとしたものでしょう。
・・・と頭では分かっているのですが、行動がついていきません。
「思っていることを行動に反映するためには・・・」、また一つ悩みが増えてしまいました。