講談社現代新書2008年10月発行
新幹線内で読もうと買った新書です。同時に「社会福祉学なんでもありBLOG」さん推薦の
『後期高齢者医療制度』伊藤周平著も購入しました。
なぜ、『創価学会の研究』を買ったのか。
それは私に、創価学会や公明党に対する根拠なき偏見があるからです。
私自身が、なにか胡散臭いと感じていて、考えてみれば大した根拠もあるとはいえないこと。
一度ちゃんと考えておいた方がよいと . . . 本文を読む
月に1回か2回、京都の自宅に帰ってくる。
親元に単身赴任している身にとって、精神的な休息日である。
さすがに金曜日の仕事を終えての移動はきついけれどホッとする。
いくら両親とはいえ、高齢の二人との生活はきつい。
仕事が息抜きとはならないから、岡山にいる限り休んだ気がしない。
他に手段がないし、先は見えぬが、続けるしかない。
続ける自信は今はあるが、母親が入院でもすれば、仕事をもっている身として . . . 本文を読む