今場所の間、寡黙な男に徹した朝青龍だが、
場所が終了したときに、言いたい言葉をイメージしていたのだろう。
この言葉が、シュワルツネッガーの「ターミネーター」で使われたのは
よく知られた話だ。
朝青龍が、今場所の目的にしたのは、この映画の主人公のように
自らが 今場所の主人公になることだった。
今まで22回の優勝を成し遂げた横綱は、
勝つための奥義は、
一番一番に集中することしかないことを理解 . . . 本文を読む
1月25日の朝刊毎日新聞京都支局 鶴谷真記者の記事より。
中国北部の年、天津に住む青木陽子さん(47)のことが書かれていた。
青木さんは、自ら全盲ながら、自宅で視覚障害者らに日本語と日本語点字を
教えている。授業料は取らない。就労支援のための活動です。
93年、単身渡中、自己資金と寄付金1000万円で95年に
天津市視覚障害者日本語学校訓練校を開く。
これまで447人が通った。
青木さん自身 . . . 本文を読む