司法は確実に動き始めました。
検事総長引責辞任は、捜査の可視化という置きみやげがあるだろう。
検察への厳しい目は、鹿児島の老夫婦殺害事件の無罪判決へ。
村木さんと彼女の支援者の努力が、間違いなく司法を変えていく。
村木さんの「過去」は変えられないが、「過去の意味」は、目に見えて変わった。
法曹界には検事も弁護士も裁判官も仲間という意識があるという。
実を言うと、マスメディアも仲間らしい . . . 本文を読む
いわゆる「部会」(例えば、介護保険部会)での意見に対して、
民主党厚生労働部門会議はまったく異なる提言案をまとめた。
「厚生労働省を提案している利用者負担増や給付抑制はほぼすべて見送りを求める考え」。
(シルバー新報)
このような部会の意見を「ないがしろ」にした与党案が今まであっただろうか。
私は知らないですね。
会議後の藤田一枝議員は、給付と負担の見合について、
「それは政府が考えるべき . . . 本文を読む