昼食は親水広場でした。河川敷に降りることができる唯一の場所です。
その後は廃線敷を外れて山の中に入りました。
左上の場所から中央部から谷に降りて再び左上に戻ります。
赤丸が多いところが紅葉の名所、亦楽山荘です。
川向うに黄葉した場所があります。そこに向かいます。
この辺りはまだ青もみじです。
急な登りです。
大きな木です。
イヌシデです。
山荘まで . . . 本文を読む
すごい本ですよ。
400頁びっしり。
著者が小学校6年生から中学校3年生までの汽車旅とその時の思いを振りかえっています。
時代は1970年代前半。
著者の住まいは京都市伏見区。
隣の街です。
その早熟な少年が休みを利用して日本中を巡ります。
目的は蒸気機関車の撮影です。
鉄道ファンです。
今では撮り鉄という呼ばれ方をしますね。
当時、蒸気機関車の運行は最終局面を向かえていました . . . 本文を読む