12/7 13:55~ 記者会見ライブ【映像業界の性 暴力と加害を根絶する】睡蓮みどり・俳優、加賀賢三・映画監督、早坂伸・映画カメラマン
ご存じのようにアークタイムスは尾形編集長と望月キャスターによるネットメディアです。
尾形氏は元朝日新聞記者です。朝日新聞記者時代にも他のネットネットメディアに登場しており注目していました。
アークタイムスは彼が朝日新聞を退職した後に東京新聞の望月記者と二人で立ち上げた比較的新しい動画配信サービスです。
youtube上ではニュース解説番組が数多くあります。
しかしながら、現場取材を徹底し当事者の発言をインタビューというかたちで取り上げることはそうできることではありません。
アークタイムスが傑出しているのはこの点です。
ネットメディアが記者会見に出席できる場はいまだに制限があります。
長年の記者クラブ制度の問題点です。
アークタイムスはおかしいことはおかしいといい、忖度をしない報道姿勢であり、取材を受ける側にとってはうれしくない存在です。
記者会見において、鋭く迫る発言は時に批判を浴びます。
それは既存のマスコミなどの『利権』を侵しているからであり、
記者会見をする側にとっても聴いてほしくないことを聞くからです。
今日のライブ配信では大手マスコミが取材しない記者会見を取材していました。
私自身、問題があるだろう程度の認識でした。
一連の性被害報道ではまだまだ語られていないことが多いということだと思います。
勇気ある告発です。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!
ガザを救え!
日本社会をまともに!