世界中で悲惨な目に遭っているの人は文字通り何万、何十万、何百万人といてそのことも考える日々です。
しかしどうしても大谷さんのことを考えてしまう。
どうしてだろうと思う。
ただただ、ほんと身近な人と感じているんだなと。
もちろん、凡人として彼のような得難い高揚感や絶望感を体験したことはない。
けれど一心同体的な関りを持つ人に裏切られながら最高のパフォーマンスを求められる一人の人間を知った以上、
心から応援したいと思う。
米国のメディアについて
水原氏に最初にコンタクトをとったESPNの記者が水原氏の発言のみで記事にしてしまったこと。(ドジャーズ広報に問い合わせたという話もあります)
続いてロサンゼルス・タイムスが報じたことがこの事件の混迷を深めてしまったのではないだろうか。
この取材の内容(水原氏の発言)が巧妙でありギャンブル依存症にありがちな言い訳だった。
そのことが見抜けなかったESPNの記者。追従したロサンゼルス・タイムスの記者。混乱したドジャーズ広報。
私には問題をこじらせてしまったように思う。
ともあれ、大谷さんの人生で最大の困難です。
支えられるのは新しいパートナーです。
彼女自身もショックに打ちのめされているかもしれませんがともに支え合って乗り越えてほしい。
およみいただきありがとうございました。