岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

100円ショップの利用法。

2014-07-08 12:38:27 | ケアラーのために
最近の100円ショップ(税抜き)の充実ぶりには目を見張ります。
安かろう悪かろうは、過去の話になりつつあります。

人は黙って100均を利用する

のではないでしょうか。

なぜ黙って利用するかは人それぞれです。

最近は食料関係が充実してきたように思います。

私は菓子類は極力食べないようにしているのですが、その種類の多さには驚きます。
名の知れたメーカーのものも多い。

海外生産の食料品も多い。心配になる人も多いかもしれないけれど、問題になったことは聞かない。

100円というのが基礎単位だから、たいていのものは量が少ない。
量が少ないというのはマイナスと思われがちだが、それは一面しかみていないと思う。

例えば、調味料の棚を見てみよう。
海外原産の香辛料や国内産のダシ類までその豊富さに驚かされる。
もちろん、スーパーでは売っていない小ぶりなサイズとなる。

オリーブオイルなど驚くほどの小ささだ。ケチャップの小ぶりぶりは微笑みが溢れるほど愛らしく思う。

実家の冷蔵庫を見る。
いつ買ったわからないような大ぶりの調味料が使用半ばで鎮座している。使うべきかどうか躊躇してしまう。
皆さんの冷蔵庫にもそのようなものが鎮座していませんか。
家族が育ち家を離れ やがて人が減ってくるというのは自然の摂理。
食料備蓄の方針も変わっていくべきです。

話を戻します。

小ぶりな調味料はそのような(私:単身実家帰宅組)ものにとっては ジャストフィットするのです。
賞味期間内の使い切りが軽々と可能になります。
もちろん、安い。
そして冷蔵庫の中がすっきりする。

いいことずくめです。

もちろん、スーパーで売られているブランドです。
気になる人にも安心感を与えます。

これだけ書いたのだから、いいことないかな。

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