岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

100年に一度のパンデミックとは

2021-04-23 08:30:22 | 新型感染症

本当に恐ろしいです。

なにが恐ろしいかといえば、終わらないということです。

ワクチン接種が進めば終わるということも期待されましたが、

これだけの感染者数(現在、世界で1億4000万人)になれば変異株もどんどん増えてくるので、

ワクチンの効果も効かなくなってくることが予想されている。

インドの例には驚かされます。

ワクチンの効果も限定的と思わざるを得ません。

 

2回目の緊急事態宣言が解除を認めた分科会では再拡大を予想された委員も

いたのですが、リバウンドという言葉でごまかされた思いがあります。

これは尾身会長の「思いつき用語」の一つだと思います。

今までも、オーバーシュート、マンボウなど、自身が自信のある用語使いが

裏目に出ているように思います。

今回は強い対策で乗り切ろうという意志を表明されています。

政府に対するもっと強い提言、忠告をしていただきたいです。

職をかけるくらいの覚悟を持って。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 


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